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今年最後の「おてばん」でした。

遊んだゲームは、

ハリウッド

友だち重要でした。そして、この前の「むかつく友達、いきたくないパーティ」に続いて、相変わらず友だちのいないわたしであった……。

サムライの栄誉

これは、日本ではまだ訳されていないゲームかな。
なんと、「おてばん」参加者の方が、自力で訳されたそうです。
微妙な、日本テイストで、グーです。
OKUGATA様、重要(笑)

グログロ

けっこう、子どもゲームとしての評価はわたしのなかで低かったのですが、大人同士なら遊べました。

野菜ばたけ

題名、違ったかも??
これは、地味という話でしたが、けっこう気に入りました。

カルタヘナ

行って、もどってゲーム。
集団行動が、超大事。
集団からはみ出している手駒がいると、勝てません。

妖精奇譚

不思議な感じのゲームです。
どうやったらいい手なのかは、何回か遊ばないとわからない感じです。
でも、ルール自体は、すごくシンプルでした。

家族合わせ

えーと、トランプのゲームです。
「カルテット」みたいなゲーム。こういう、シンプルで推理力が必要で、ドキドキするゲームは、大好きです。
トランプでできる分だけ、「ドメモ」よりもお手軽かも。

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そろそろ、頭の中から、記憶がぬけていっております。
記憶違いもあるかも。

にわとりのしっぽ

定番になってきた「にわとりのしっぽ」を、定番の小学生達と遊ぶ。

そして、定番として負けるという。

今まで、このゲームで勝ったのは、たったの1回だけです。

にわとりのしっぽ

/ Zoch


ブロックス

妨害、子どもの方がうまいです。
わたしの方が、どうやったら、自分においしく相手には妨害になるかが、今ひとつわかってないという。

4人いないとおもしろくないということで、人数がピッタリあうのが難しいのですが、それでも、その割にはいつも絶対に遊ばれている、定番ゲームです。

ブロックス

/ ビバリー(2002/04/01)


カヤナック

とっても、小さい子は、これ。
たしか、今回も、お母さん達と小さい子で遊んだのかな。

まだ、1番簡単なルールでしか遊んだことがないんです。

グログロ

やっぱり、日本語のルールブックが入っていないという…。おかしいなぁ。前回、用意されているところを見たような気がするのですが…。

そして、やっぱり、これであってるのかどうか、今ひとつ自信がもてない。

大人は、タマゴ取るとき、手がブルブル震えます。
手のちっちゃい子どもの方が、ちょっと得かもしれません。

ディスクショット

おもしろいのですが、ビミョーにテーブルの上で遊ぶには向かないゲームです。
テーブルがあると、子どもの手が届かなかったりするんですね。あと、周りを移動しながら遊ぶので、テーブルが邪魔だったり、どうしても、プレイフィールドが、細長くなったりしてしまいます。

うーむ。必要なのは、フロアーだ。

あと、小さい子は、指で弾いてOKにしてもよいなぁと今思いました。

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グログロ

ちょっと変わった子どもゲームを作るメーカー、ツォッホのゲーム、「グログロ」です。

ちょうど、自分が「プレイスペース広島」で最近、購入したゲームで、ルール訳も読んでいます。
1回、1人で試しのプレイもしていました。

で、子ども3人と大人2人で遊ぼうと箱を持ってきたのはいいのですが、ルール訳が入ってない。
ありゃりゃ。
また直輸入?((後で聞いた話によると、単なる入れ忘れだったことが判明しました))
でも、どうしても、このゲームを子どもがしたいということで、わたしのメチャクチャうろ覚えのルールと、1回このゲームを遊んだことがある子どもの説明を頼りに、遊びました。

結果、なんか、訳のわからないゲームになってしまいました。

「グログロ」というのは、イタチの一種なのだそうです。
さて、このグログロの子どもが沼ワシに捕まってしまいました。
そこで、救出作戦が始まるわけですが、このイタチの子どもたちですが、沼ワシの卵が大好物なんですねぇ。
ふ、複雑な関係だ(笑)

でも、今回は、こんなストーリーは、知らないまま遊んだわけです。

「ヘキセンレンネン」と同じ感じで、タイルを裏向けにしてならべてコースをつくります。
ただ、コースの進み方は、すごい独特です。

木のお皿に卵がいっぱい入っています。
そして、そこには、卵に竹ひごを突き刺したようなものが立っています。これこそが、沼ワシがほこる高性能・卵アラームです。

さて、グログロたちは、この木のお皿から、大好物の沼ワシの卵を盗み取らずには、いられません。
そして、卵を盗み取ることによって、タイルのコースを進んでいくことができます。

1つは、まだめくられていない次の裏向きタイルをめくることです。タイルには、卵の絵が描いてあります。それと同じ色の卵を木の皿から取らなければなりません。
もう1つは、グログロの前のもうめくられているカードと同じ色の卵を取ることです。
どちらの場合も成功すると、とった色と同じ色の卵の絵の描いてあるタイルまで移動することができます。

卵アラームが倒れちゃって、先端の卵がテーブルにつくと、沼ワシにみつかっちゃったことになります。
そうすると、じぶんのグログロを1つ後の取ろうとした卵の色のタイルまでバックさせないといけません。

このあたりのどの色をとったら、また、タイルをめくったら1番効率がいいかという判断は、けっこう子どもには、難しそうです。

ただし、卵取るのは、大人より子どもの方が、手も小さくて上手そうでした。
大人は緊張して、手がブルブルふるえていました。

終盤のルールが、ちょっとはっきりしなくて、なんか、訳がわらないうちに終わっちゃったんですね。
子どもたちが、なんか複雑なことをいうので、

「違うんとちゃう」

とか言ってたのですが、家に帰ってルールを確認すると、どうやら、子どもたちが正しかったようです。
ごめんなさい。

最後にタイルが山になっていて、その山から、グログロの子どもの絵が描いたタイルを引き当てて、そこに移動してゴールなのですが、間違ったタイルを引くとなんとそこに移動して、コースがどんどん延びていきます。
移動するには、もちろん卵を取らないといけないのですが、卵が取れなかった場合は、その色のタイルまでバックして、コースは延びません。

むむ。なんで、こんな複雑な処理に(笑)

独特の子どもゲームを出すツォッホ社のゲームだけあって、今までにやったことがないようなゲームであることは、確かです。
大人は、続けて遊ぶのは、苦しいかな。
次回は1度、正しいルールで、しっかりとやってみたいです。

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9月末は、会場の予約ができなかったため10月のはじめにずれこんでしまいましたが、第2回のゆうもあゲーム会・大阪が開催されました。

朝から、参加です。

運動会とかさなったということもあり、少しいつもより人数が少なかったかな?
でも、今回も、新しいご家族や、新しいスタッフが、続々と増えてきました。
確実に、「ゆうもあ」の活動が広がって行きつつあるのを感じました。

お年寄りの2人組の方も参加(見学?)されていました。

「孫にも、年寄りにもいいなぁ」

ということをおっしゃってました。
地域の老人会とかにも、広まっていくといいですねぇ。
「ブロックス」を楽しまれている老人達が、この前、テレビに映っていましたので、そんな楽しい想像も。

遊んだゲームは、

「レーダー作戦ゲーム」(2人)
「ファン・ダイブ」(2人)
「ルミ(ルーミ、ルーミス)」(4人)
「にわとりのしっぽ」(3人)
「ブロックス」(4人)
「カヤナック」(4人)
「グログロ」(4人)
「ガイスター」(2人)
「ディスクショット」(3人)

インストだけしたゲームは、

「メルリン」(3人)
「おしゃれパーティ」(6人)
「カヤナック」(2人)
「ガイスター」(2人)

ぐらいだったかな。

小学校の低・中学年ぐらいの子達に、「ルミ」がけっこうウケていたのが、わたしには印象的でした。

「ガイスター」楽しかったです。
サクッと、何回でも遊べる良いゲームです。

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今日は、第1回の「ゆうもあゲーム会・大阪」の日でした。
第1回ということで、また、会場もかわるということで、どれぐらいの参加があるのかなぁと思っていましたが、スタッフふくめて60人以上の参加があり、大盛況でした。

遊んできたゲームは、

「手さぐりゲーム」
「九路盤囲碁」
「コロレット」
「クラウン」
「キャッチミー」
「カード・ラビリンス」
「グログロ」
「ねことねずみの大レース」

なんか、いつもより少ない?
思い出したら、書き足します。

「九路盤囲碁」と「キャッチミー」と「手さぐりゲーム」をひたすらしていたような記憶が(笑)