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トラベル・アバロン

ゆうもあゲーム会の常連さんの子どもと「トラベル・アバロン」を。
小学2年生だと思って、手を抜いていると痛い目にあうので、全力で攻撃(笑)
でもまあ、本当は全力で攻撃に行くよりも、全力で守った方が強いゲームのような気もします。

今回、会場にあったのも、やっぱり前回と同じく携帯用の「トラベル・アバロン」でした。
大きいのを1回、試してみたいですねぇ。

具合がよかったら、欲しい。

キャッチミー

最後の時間は、小学生のグループと「キャッチミー」。
ついつい、必死になって疲れてしまいます。

いつも、このゲーム、盛りあがって、その後、惰性になってきても、

「もう、終わろう」

とは言わないのですが、今回みたいに、終了間際にするのはなかなかいいなぁと思ったりしました。

だって、ちゃんと終わりの時間がきますから。
そして、

「はい、そろそろ終わりです。片付けてください」

の声がかかった後の

「じゃあこれ、今日の最後の1回」

が、けっこう熱かったりします。
よ、余韻のある終わり方?

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なぜ、「京いきいきボランティアまつり」が、ゲーム会なのかというと、「ゆうもあ」で「ボランティアまつり」にブースを出したからです。

でも、あいにく今日は大雨で、特に午前中は、ちょっと参加は少なかったようですね。

りんは、午前中地域のボランティア活動があったので、そっちに参加。昼からボランティアまつりに参加と、ボランティアづいていた1日でした。

午後から、けっこう切れ間なくお客さん来られていましたよ。

遊んだゲームは、

「ミスターダイヤモンド」
「穴掘りモグラ」
「にわとりのしっぽ」
「ガイスター」
「ジュニア・ラビリンス」
「トラベルアバロン」
「キャッチミー」

などなどでした。

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キャッチミー

「手探りゲーム」とならんで、何回でも、しかも長時間遊ばれていたゲームが、「キャッチミー」です。

6色のネズミ。ネズミは、木製です。このネズミたち、シッポが、メチャクチャ長いです。シッポの先には、ネズミと同じ色の持つところがついています。

サイコロ。1~6までの数字のかいたサイコロと、ネズミと同じ6色のサイコロがあります。
どちらか1このサイコロを使って遊びます。色を識別しにくい子もなかにはいますので、こういう配慮は、ありがたいですね。

それから、木製のカップ。
木製ですから、かなり激しい動きでも、しっかり耐えることができます。

さて、これだけの道具があれば、だいたいどんなことをして遊ぶのかは、想像がつきます。
この想像のつきやすさ、わかりやすさが、このゲームの子どもを引きつけまくるところかもしれません。

ネズミ役とネコ役にわかれて遊びます。
ネズミ役は、ネズミのコマをテーブルの中央に集めます。そして、のばしたシッポの先を持ちます。
ネコ役は、木のお椀を持って、サイコロをコロコロっと振ります。
サイコロで出た目(普通のサイコロを使う場合は、何番が何色と決めておきます)と同じ色のネズミをそのお椀で<b>「パカッ」</b>とつかまえます。
もちろん、ネズミは、捕まるとイヤですから、サイコロが自分の色の目なら、シッポを引っぱって逃げ出します。
でも、このときに、サイコロの目以外の色のネズミは、「ピクリ」とも動いてはいけません。動くとお手つきになります。

捕まったり、お手つきになったりすると、そのネズミ役はネコ役と交代します。

このゲーム、ドイツゲームにはめずらしいように思うのですが、終了条件がありません
だから、鬼ごっこをやっているみたいに、次々にネコ役は変わっていくのですが、誰かが、

「もう、やーめた」

と言うまで、永遠に続きます。

サイコロの目にいつも集中していなければなりません。だから、けっこう集中力がいって疲れるんです。
でも、子どもは、延々とこのゲームを続けていました。

1回もネズミにならない、素早く、注意深い子。ネコになったら、妙に動きが素早くなる狩猟者タイプの子。とりあえず、サイコロを振られた瞬間に、何色でも逃げてしまう臆病な子。
単純なゲームですが、それ故に、いろいろな子の個性が明確に出て、おもしろです。

でも、大人にとっては、長く続きすぎるというのが、ちょっと辛いですねぇ。

「もう、そろそろ、終わろうか?」

と聞くと、

「えー、もうちょっと」

と子どもの答え。そして、「もうちょっと」が、永遠に続くのですねぇ。

このゲームをするときは、大人の方が、ちょっと注意と体力が必要かも(笑)
まあ、インストだけして、あとは子どもだけにまかせておいても、全然、こまらないゲームです。

自分の担当するネズミの色が、1度ネコ役になると、わかっていきます。
そして、サイコロが振られたとき思わず前のネズミの色が出た瞬間に、間違って自分のネズミを引っぱりと、大人がしていても、けっこう笑える場面は、いっぱいありました。

かなり、年齢の幅が広くても、一緒に遊べる、7人というたくさんの人数で遊べるなど、よいところも多いゲームです。
なによりも、子どもを惹きつけるなかなか、すごいゲームでありました。

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今日は、第1回の「ゆうもあゲーム会・大阪」の日でした。
第1回ということで、また、会場もかわるということで、どれぐらいの参加があるのかなぁと思っていましたが、スタッフふくめて60人以上の参加があり、大盛況でした。

遊んできたゲームは、

「手さぐりゲーム」
「九路盤囲碁」
「コロレット」
「クラウン」
「キャッチミー」
「カード・ラビリンス」
「グログロ」
「ねことねずみの大レース」

なんか、いつもより少ない?
思い出したら、書き足します。

「九路盤囲碁」と「キャッチミー」と「手さぐりゲーム」をひたすらしていたような記憶が(笑)