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デッドマン・ワンダーランド12

いよいよ、次で最終刊。
まあ、ひどいことがかなり見えてきた感じです。

このあたりは、ひどいんだけど、人を信じているところもあって、それは、「エウレカセブン」のときから、ずっといいなぁと思っています。
ひどいところから目をそらさずに、でも、どこか救いのあるとこに着地してくれることを信じています。

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デッドマン・ワンダーランド7

前巻のガンタのセリフは、配慮もあったのか?それは、ちょっと気づかなかったです。

ラストは、とってもマンガ的なのですが、決まっていて好きです。

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デッドマン・ワンダーランド6

わかり合えたと思ったら、ショックなことが連続であって、1番大切な子に、男の子が未熟さ故にきつくあたってしまう。
これは、「エウレカセブン」かせ続く、この人たちのマンガのパターンですねぇ。

若干、しつこく感じるところもあるのは確かです。

ストーリーは、けっこう謎の中心にむかって動いているみたいです。

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デッドマン・ワンダーランド1

悪趣味加減は、高見 広春の「バトルロワイヤル」といい勝負だと思います。
それから、読んで見なきゃわからなさ加減も。

平凡な主人公と不思議なヒロインは、「エウレカセブン」を思わせるものです。
もちろん、わたしは、「エウレカセブン」が好きだったので、その設定や、絵柄には、なんの不満もありません。

マンガ版のエウレカセブンは、ストレートな恋愛物でしたが、こっちはまだ、恋愛までいっていない感じです。
でも、人と人とが出会って、「理解できない!」という思いを持ちながら、次第に好きになっていくというのは、今のところ、片岡 人生と近藤 一馬のマンガのテーマなのかなぁと思いました。

そして、そういうマンガは、けっこう好きです。

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エウレカセブン グラヴィティボーイズ&リフティングガール 2

メインのストーリーが、けっこう気持ちよく終了しちゃったからでしょうか。
1年以上、わたしのなかで置き去りにされていた番外編です。

今回は、アニメ版のあんなキャラや、こんなキャラも、チラチラと出てきます。

そして、やっぱり気持ちいい青春グラフィティでした。

女の子って、神秘だ(笑)