ULTRAMAN2
諸星って、ダンなんでしょうか?
黒幕に、ゼットンのいるウルトラマン。どうなっていくのか、ドキドキしますが、自分のしっているウルトラマンとは、やっぱり別物な感じはします。
まあ、別物として楽しめたらいいか。
担当さんについた角は、下向きの角の方がよかったと思います。
「鉄のラインバレル」のコンビによる「ウルトラマン」。
正確には、ウルトラマンの息子かな。
ウルトラマンの息子が、ウルトラマンの因子をもってうまれてという話。
じゃ、セブンとかの世界とは、つながらない?
まぁ、もともとつながってないはずだったというのはあるですけどね。
「本当に恐ろしい」かどうかは別にして、なかなか読みやすくまとまった1冊でした。
コンビニ本、侮れないな~。
まぁ、いろんな総合クトゥルフ本の寄せ集めといえばそうなんですが、クトゥルー神話自体がそんなものかなぁ。
シャーロック・ホームズすら取り込んでいったように、日本のクトゥルーの展開には、ぜひ、ウルトラマンも飲み込んでいって欲しいですね。