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カイテンワン2

まあ、距離が測れていないからなのではあるが、なんというか、2人ともそれぞれにがっついている感じがいいですね。
しかし、前作の「妖怪番長」をしらないと、ちょっと辛いか?そして、前作は、打ち切りだったのでは……。(違うのかな)なんか、思いっきりそのままの続編を書いている気がします。赦されるのか?

まあ、好きでけどねぇこのノリ。

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カイテンワン1

「妖怪番長」の5年後。
主人公変えて仕切り直ししようとしているはずだけれど、前作の3人が濃すぎる感じがちょっとします。

まあ、それはそれで、勢いがあっておもしろい。

「星組」が、集団で戦っていくのかどうかというのも、ちょっと気になるところです。

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妖怪番長7

妖怪番長、最終巻。

わたしは、好き。
まあでも、「巫鎖呱」から、一回仕切り直して、今回もそれほど成功した着地という感じはしないですねぇ。それでも、「カイテンワン」につなげていく。いいなぁ。往生際、悪すぎで好きです。
まるで、

「わたしが認めない限り負けでない!!」

と言っているみたいで大好きです。
潔すぎると、自分の格好ばっかり気にしちゃって、やりたいことができないもんねぇ。
悪あがき、大事。

前なんか、まったく逆なこと書いた気もするけれど。それは、それ。臨機応変。

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妖怪番長6

消えたので、書き直しです。

バトルマンガ。
そして、バトルマンガになっているときが、実は柴田 ヨクサル、1番、活き活きしている気がします。

でも、わたしが1番好きなのは、巻末のくだらないセクシー対決です。はい。

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妖怪番長5

消えたので、書き直しです。

温泉回?
もう、おもしろいかどうかは、人それぞれ(まあ、なんだってそうだ)なんですが、勢いがあるのだけは確か。
わたしは、この人のマンガ好きです。