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2018年3月14日手塚治虫,読書ふしぎなメルモ,アポロの歌,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,教育,講談社,風
なんか、メルモちゃんこと「ふしぎなメルモ」の元ネタ的な話を聞いていたので、もっと性教育っぽいものを想像していたけれど、けっこう「愛とはなにか?」みたいなのが出てきて、ビックリしました。 そして、すべての愛が、なんというか報われないという……。
でもねぇ、なんか傑作だと思います。
なんでだろう。それでも、なんどでも運命の人に出会えるというのはしあわせなことだと感じるのかもしれない。 その先に、どんな悲劇が待っていても。