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謎の彼女X11

卜部も、女友だちと恋バナをするようにまでなったかぁ。
けっこう「謎の」彼女ではなくなってきているかもしれない。

まあでも、そうやって見えてくるところも楽しいのかもしれません。

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謎の彼女X10

映画編が終わって、日常がまたはじまっている感じです。
ぜも、主人公が押して付き合っている関係から、関係性は、かわってきてますよねぇ。彼女の方も、すごいアクティブに行動をするようになったし、いろいろ試したりもするようになった。

まあ、最初に彼女が主人公のどこがよいと思ったのかというのは、永遠の謎っぽいけど。1

  1. 実は、わたしが覚えていないだけだったりする? []

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謎の彼女X9

映画編。
いやなんか、このオチでこの話が終わってもよかったんではないかと思うぐらいです。

まあ、映画の中のどうしようもない虚無的な夢オチも、作者の中ではアリだったんじゃないかと思ったりします。

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謎の彼女X8

なんか、感想書いていると思うのですが、まったく痕跡が残っていません。まあ、いいか。

長いお話が終わって、日常にもどった感じかな。夏は、いいねぇ。

そして、卜部、けっこうしゃべったり表情豊かになったなぁと。
これって、やっぱり、彼氏が絶対に自分の方を見ているという自信がなせる技なのだと思います。安心って、女の子をかわいく綺麗にするものなのです。きっと。

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謎の彼女X7

けっこう、長い話だったアイドル編終了。
最後にやっと、気づく。いや、ハサミじゃなくて、ハイキックの時点で気づけよと。そうすると、お話が終わっちゃうけれど。

そして、この「絆」って、一般的なことになってきてないか(笑)この世界では。
けっこう、お約束に綺麗に終わっていて、好きです。様式美やね。