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アトム今昔物語 手塚治虫文庫全集

前半の「アトム現代に来る」みたいな話は、そんなにおもしろく感じなかったですが、後半の「アトム」の語りなおしがおもしろかったです。

やっぱり、これは、天馬博士の存在が大きい気がします。

手塚 治虫は、アシモフを読んでいたのかなぁ。年代的に見ると、微妙な感じ。でも、ロボットが人間に近づいていって、妻になっているのは、多分、手塚の方が先な気がする。
どこかで、追い抜いているのか?シンクロにティか?