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達人伝10 9万里を風に乗り

今のこの秦の王は、「キングダム」で旧の六大将軍がものすごく忠誠を誓っていた昭王なんですよねぇ。
この頃の秦が強くて、異人の代になってちょっと弱くなって、政の時代になってまた盛り返すという感じなんでしょうか。

「達人伝」は、どころまで語られるのかなぁ。このスピードでは、政の時代まではいかない感じなんでしょうか。
その時代までいって、「キングダム」と読み比べてみたいですけどねぇ。

徹底的に秦、嫌われています。このかかれ方が、おもしろいです。

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達人伝9 9万里を風に乗り

中国の歴史、奥が深い。
「完璧」「奇貨居くべし」「刎頚の交わり」。おもしろい。そして、すぐに忘れるけど。

そして、裏も表も、歴史が動き出した感が凄い。

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達人伝8 9万里を風に乗り

代替わりはしているのですが、このあたり、「キングダム」の登場人物とかぶっている人が多くておもしろいです。
女の子は、政のママかな。

あれ、そうするとパパだと思っていた今の秦王は、政のおじいちゃんになるのかな。

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達人伝7 9万里を風に乗り

この出てきた秦王は、政ではなくて、政のパパなんですよねぇ。
春申君は、李牧と「キングダム」で話していた人ですねぇ。たしか、楚の宰相。今は、なんで秦にいるんだっけ?人質?漫遊中?それでも、楚のために働いてはいるみたいですね。

流れとしては、「偉人伝」→「キングダム」みたいな順番で読んだ方が良くわかるのかも。まあ、どっちも、現代進行形のマンガですからねぇ。

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達人伝6 9万里を風に乗り

達人を集めるということ自体は、実は達人にとってはしあわせなことではないのかもしれないという問いがだされる6巻目。
まあ、時代は微妙に違うのですが、これはやっぱり、「キングダム」と一緒に読むとおもしろさは倍増する種類のマンガです。