むじな注意報!5
おぉ、秀ちゃんだったのか。
頭に、蛇をのせてなかったので、まったく気がつかなかった(笑)
晴ぼんとマッキーとイチノとクマが、来てました。
懐かしすぎて、泣くわ。
わたしは、こっちの世代やからねぇ。
平成までずっと、小山田 いくにかかせ続けた、チャンピオンに乾杯。
おぉ、秀ちゃんだったのか。
頭に、蛇をのせてなかったので、まったく気がつかなかった(笑)
晴ぼんとマッキーとイチノとクマが、来てました。
懐かしすぎて、泣くわ。
わたしは、こっちの世代やからねぇ。
平成までずっと、小山田 いくにかかせ続けた、チャンピオンに乾杯。
主人公も、完成された人間ではなくて変わっていく。
そのどんどん変わっていくところって、やっぱりこれぐらいの年齢なのかなぁと思います。
読み進めるほどに、小山田 いくという作家が好きだったんだなあとしみじみ思います。
秋田書店
発売日 : 1997-09
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2016年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年初の本は、小山田 いくの「むじな注意報!」です。
コミックの奥付を見ますと、1997年に初版発行です。10年近く前ですなぁ。新年からいきなり後ろ向きな感じですが。
それでも、小山田 いくというのは、わたしにとっては特別なマンガ家さんです。この人の「すくらっぷ・ブック」に出会ったことで、アニメではなくて「マンガ」というのを意識して、いろいろなマンガを読むようになったのでした。
で、出来る限り追いかけているのですが、それでも、追い切れていなくて、このマンガのことは最近までまったく知りませんでした。
なんだか、「すくらっぷ・ブック」と関わりがあるということで、読まねばと思い、マーケットプレイスで購入しました。
1巻読んだところでは、クラス全員が、主人公になれるような話というところが、「すくらっぷ・ブック」と似ているなぁという感じで、関連するキャラクターとかが出てきている訳ではなかったです。でも、この人の良質なところが、良く出ているマンガだなぁと思います。
「すくらっぷ・ブック」に比べると、恋愛恋愛してなくて、お話が、人情話になっているところも、読みやすいです。
秋田書店
発売日 : 1997-02
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