みなもと太郎,読書みなもと 太郎,リイド社,風雲児たち,風雲児たち 幕末編

風雲児たち 幕末編34

これが、今でている最終巻です。
2023年内には、35巻が出る予定だったようですが、結局、出なかったですねぇ。それでも、完結はしないけれど35巻までお付き合いいたします。

34巻で、やっと勝と龍馬が出会いました。そして、コロナネタ。
本当に、今さっきまでかいていたんだなぁと。

今でも、どっかでかき続けている気がする。

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風雲児たち 幕末編33

岡田 以蔵が、ちょっと悲しい33巻。
そして、次で完結というか、未完で終わりです。

うーん、薩長同盟まではいかない感じですかねぇ。

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風雲児たち 幕末編32

なんだろう。
熱に浮かされるというのは、こういう感じなのだろうかと思う。日本中が、そんな感じになっていたときに、人を斬るのが好きではなかった坂本龍馬って、おもしろいなぁと思います。

特に、土佐藩なんて、その最前線ですからねぇ。

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風雲児たち 幕末編31

生麦事件、まだ起こっていなかったかぁとちょっとビックリしました。このタイミングかぁ。
まあ、いろいろお話が前後することはあるのですが、ここから薩英戦争が始まる。
ここから、幕末というイメージですが、それまでにも、こんなにいろんな問題が吹き出していたのですねぇ。

ものすごく圧縮された、本当に激変の時代だとわかります。

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風雲児たち 幕末編30

このあたりの複雑さをかくためのこれまでだったのだと思うのですが、糸が絡みに絡まりまくって、しかも、前に説明されたことも覚えていないという(笑)

それでも、物語にしようという強い思いは、凄い。