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精霊紀行 上

メッチャ好きだったたがみ よしひさです。もちろん、紙の本でも持っているけど、まあ、電書は読み返すには便利。
いや、今でも、たがみ よしひさが、どっかで新作かいたのなら、絶対読みに行くと思います。

その最初期の作品ですな。「軽井沢シンドローム」よりも前かな。レポタージュ・アルフ。
今読むと、難しい話が多いな。
以前は、「軽井沢シンドローム」よりも好きだったと思うのですが、期待値と思い出補正が強すぎたせいか、思っていたほどノレなかった。
おもしろいんだけどね。

多分、読み手の方がだいぶ劣化していしる。

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首 たがみよしひさ自薦短編集

たがみ よしひさの大ファンです。
今はもう、かいてないのかな。

このサイトで、最後に感想書いたのは、「軽井沢シンドロームSPROUT」の最終刊で15年以上前ですねぇ。なんか、きのうも、そんな感じのこと書いていました。
電子書籍は、なぜか昔のマンガを読んでいることが多いので、そういう感想になりがちです。

この人、長編も短編もいいんですよねぇ。

というこで、短編集です。
ホラー系が多いかな。
怖さというよりは、なんだろう共感性が高くて、しっくりくるという感じです。松本 零士とかでも感じる、なんかそんなこと、思っているときもあるよみたいな感じです。
わからんか。

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私たちは繁殖している14

彼氏は、ましになっているらしい。変えるたびに。
うんまあ、大事なものが、自分の見栄から子どもたちの生活に移ってきたからかなぁと。

ネズミ、怖い。

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風の騎士団5

完結。というか、未完だよねぇ。第一部完的な。

そういえば、増田 晴彦って、寄生虫名義も含めて、あんまりしっかり完結しているお話ってないなぁ。
なんか、話が広がっていったところで、「第一部」完的なのが多い気がします。

あんまり組織とか書いていくの好きでなさそうなので、仲間集まったぐらいでかくことがなくなるのかなぁという気もします。
でも、魅力的なので、続きは読みたいと思っているんですけどねぇ。無理かな。

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私たちは繁殖している12

まあ、加茂ちゃんのあたりを読んでいると、あんたも、ただ嫌いな人間、ネチネチいびってるよねぇと思わなくはない。
いや、卵なんて洗おうが洗わなかろうが、どうでもいいじゃんと、感じます。

まあ、ポジショントークっていうのは、生きがいな人は生きがいだからなぁ。
まあ、そのポジションで生きているんだから、大事だわな。