のだめカンタービレ25
おぉ、完結してたんだ。
購入はしてたけど、わたし以外の人が読んだ後は、本棚にしまわれていて、わたしが読んでなかったという……。
しかし、このオペラ編で、一番すごい才能を発揮したのは、峰でしたね。人を動かす天才だ。
ターニャカンタービレも、良かったです。
それぞれ、未来に向かってみんな今も、がんばって生きています。
おぉ、完結してたんだ。
購入はしてたけど、わたし以外の人が読んだ後は、本棚にしまわれていて、わたしが読んでなかったという……。
しかし、このオペラ編で、一番すごい才能を発揮したのは、峰でしたね。人を動かす天才だ。
ターニャカンタービレも、良かったです。
それぞれ、未来に向かってみんな今も、がんばって生きています。
完結したのではなかったのか……。
番外編ではなくて、しっかり、24巻とクレジットされています。
まあ、内容的には、完結のその後の2人で、千秋(と峰)がオペラをオペラをやる話で、作者的には、ちょっとお遊びの小編のつもりなのかなぁ。
でも、けっこう、大きな話に、発展していきそうな感じもありますねぇ。
「のだめカンタービレ」、完結です。
なんとなく、すべてが収まるところに収まって。
まあでも、これで、のだめと千秋の苦悩が、終わるわけがない(笑)
これからも、ドタバタは、続いていくんでしょう。
そして、同じ場所にたっているように見えて、確実に螺旋を登っていく。
歌うように。
シュトレーゼマンは、オクレール先生に頭が上がらない…と。
そして、シュトレーゼマンの方が、年上。
ヴィエラとシュトレーゼマンは、敵(笑)
でも、ヴィエラと千秋のパパは仲良し。
このあたりの人間関係の微妙さが、おもしろいです。
のだめは、燃え尽き症候群(笑)しかし、周りにみんな、音楽に身も心も捧げさせたがっていますが、本当にそれがしあわせかどうかは……。
そのあたりの結末は、これから人気がどれぐらい続き、連載の長さがどれぐらいになるかにかかってる気もします。
うーん、のだめ、欲がないな。
でもそれは、この先の無間地獄が見えているからかもしれない。