読書,高橋しんかなたかける,ビッグ コミックス,小学館,,高橋 しん

かなたかける3

「努力」は、天才に必要な才能の1つだと思います。
でも、その「努力」をものすごい努力していると感じる、無理していると感じるようでは長続きしなくて、それを当たり前にこなせる人が天才(おそろしい子)になれるのかも。

端から見たら「すごい努力」なのに、本人は「えー、楽しいし」というのが、最強。でも、難しいよねぇそれ。

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かなたかける2

ピエリを歩いていて、

「モールの店が、全部本屋だったら……」

と想像したら、なんか、ピッとくるものがありました。
そして、その時に、もしかして、かなたが人の背中を追いかけている時のヤツって、こんな感じなのかぁ~と突然思いつき、納得したりした。

いや、全然、違うような気もするけれど。
それぞれ、なんかツボがあるということだよねぇ。

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かなたかける1

わたしは、走るのが大嫌いな人間なので、これっぽっちも共感できないのですが、高橋 しんがなんかリアルに感じたことがこの中には入っているのだろうなぁとは思いました。
なんというか、走れる人ってこんな風に感じているんだみたいな。まあもちろん、1人1人、全然違っているのだろうけど。

まあでも、青い。
そして、わたしは実は、もっと闇の深い高橋 しんの方が好きだったりします。多分、そっちは少数派なのかなぁ。