桂正和,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,桂 正和,集英社,ZETMAN

ZETMAN6

まあ、桂ラブコメ(コメディだったっけ?)も悪くはないけど、やっぱり、ヒーローをかいてほしいなぁということで、「ZETMAN」は、いいです。

2つの話が全然かさなっていないのがもどかしいですが、それは、この話が「大物」だという証拠。

さて、ジンの方は、見事変身ヒーローになったようです。
高雅の方も、腕が改造人間になったのでしょうか??

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ZETMAN5

ということで、高雅パートは、いったん終了のようです。

助けに来た人たちは、「高雅様」と呼んでいたので……。

人は、力があるから、ヒーローになるわけではなくて、ヒーローになりたいとあこがれる気持ちが、力をになる。
そういう、ストレートなメッセージが、青年誌で熱く語られるのは、いいことだと思います。

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ZETMAN4

人を守れない正義は、正義か?
それならば、その力を得るためには、なにをしても許されるのか?

けっこう、ヒーローらしい問いかけです。
多少、展開がまどろっこしいですが。

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ZETMAN3

アマギコーポレーションが、結局すべてをにぎっているということのようです。
そして、人間世界にとけ込んでいるプレーヤーも、けっこうたくさんいるようです。

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ZETMAN2

目覚めて、これから、主人公が、ヒーローになっていくのか、アンチヒーローになっていくのか、けっこう期待をもって見ています。

2巻の表紙、変身ポーズみたいで、かっこいいです。