シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ プレリュード
ずっと見てきた、MCUがひとまず大団円で終わりました。
まあ、キャップの
「アベーンジャーズ・アッセンブル!!」
には、10年付き合ってきた人間は泣くよねぇ。
ということで、周回遅れの「プレリュード」シリーズです。
あんまり売れなかったのか、「ホームカミング」の後の「プレリュート」シリーズは、邦訳されてないですねぇ。
もともと、映画の小ネタから原作に興味をもってもらいたいという感じの本なのですが、あきらかに映画パートと原作パートでお話(絵柄も時代も)が違いすぎて……という感じはありますものねぇ。
「シビル・ウォー」自体も、MCUと原作では全然違うからなぁ。そして、この本の場合は、絵柄が近いだけに、よけいにややこしく感じさせられてしまうかも。
そして、この「プレリュード」は、「シビル・ウォー」と前の映画の幕間ですらなくて、ただひたすら、前の映画のダイジェスト版。うーむ。