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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ プレリュード

ずっと見てきた、MCUがひとまず大団円で終わりました。
まあ、キャップの

「アベーンジャーズ・アッセンブル!!」

には、10年付き合ってきた人間は泣くよねぇ。

ということで、周回遅れの「プレリュード」シリーズです。

あんまり売れなかったのか、「ホームカミング」の後の「プレリュート」シリーズは、邦訳されてないですねぇ。
もともと、映画の小ネタから原作に興味をもってもらいたいという感じの本なのですが、あきらかに映画パートと原作パートでお話(絵柄も時代も)が違いすぎて……という感じはありますものねぇ。

「シビル・ウォー」自体も、MCUと原作では全然違うからなぁ。そして、この本の場合は、絵柄が近いだけに、よけいにややこしく感じさせられてしまうかも。
そして、この「プレリュード」は、「シビル・ウォー」と前の映画の幕間ですらなくて、ただひたすら、前の映画のダイジェスト版。うーむ。

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光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2016-05-31

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スパイダーマン ブランニュー・デイ2

ウルヴァリンとか、ドクター・ストレンジとか、普通にヒーローはいるんですよねぇ。
これ、どの世界なんだろう?
多分、先のクロスオーバーで、スパイダーマンもからんでくると思うのですが、これは、この歴史が改編された世界のスパイダーマンになるんでしょうか?

まあ、いろいろ疑問はあるのですが、話はどんどん、前の話からそれていっている感じです。まあ、こっちこそ、このスパイダーマンの世界での主流だといいたいのかも。
さて、せっかく恋愛とかがからまないヒーローを作ったわけですが、ピーター・パーカーって、そういうキャラじゃないのではとも感じます。

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小学館集英社プロダクション
発売日 : 2013-01-30

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デアデビル ブルー

色シリーズとでもいうのかな。
「あ・そ・ぼ」では、「スパイダーマン ブルー」の感想を書いています。

さて、それの「デアデビル」版です。
「デアデビル」は、映画を1本見たのと、暗くて思いコミックスを数冊読んだだけで、思い入れがけっこうないんですよねぇ。
話の構造自体は、「スパイダーマン ブルー」と同じ感じで、いい話なんですが、スパイダーマンのときみたいに大泣きはしないです。というか、あんまりにも、「スパイダーマン ブルー」と同じ話すぎるのかも。

でも、このちょっと古いアメコミの感じは好きです。

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ブラックパンサー 暁の黒豹

うーん。コミックでの印象は、オロロの婿。
X-MENの方が、わたしのなかのメインなので、どうしてもそんな印象になります。

今回は、まだ、オロロとひっつく前のお話のようです。

ワカンダっていう国は、おもしろいよねぇ。

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中沢 俊介
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2016-04-20

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ゴッサム・アカデミー イヤーブック

「ゴッサム・アカデミー」3冊目。
なんか、この学校の先生って、ヴィランが多いのか?それでも、子どもは大事にしている?

なんのための学校かとか、そういう裏がある話なのか、それとも、そういうものとして受け止めて楽しむ物なのか、そのあたりが、やっぱりわからないのでした。

イヤーブックをつくる文化っていうのは、楽しそうだけれど、あるとあるでけっこう負担かな。

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ブレンデン・フレッチャー,Brenden Fletcher,
内藤 真代
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2017-11-22