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Waltz4 誘拐・ヤキモチ・すれ違い 新ソード・ワールドRPGリプレイ集

いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。

てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。

これは、楽しい。

人間関係も、動き出しています。

RPGの醍醐味だと思います。

緑一色,読書スピタのコピタの!,ボードゲーム,新紀元社,緑一色,Role&Roll Comics,RPG

スピタのコピタの!1

ボードゲームネタが、もっと読みたいです。
でも多分、RPGネタの方が、ストーリー性があって、描きやすいんだろうなぁ……。

ちょっと、サポートっぽい記事も入れて欲しい感じです。

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Waltz3 駆け込み・厄災・学者サマ 新ソード・ワールドRPGリプレイ集

いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。

よくも悪くも、安定しています。
舞台が、テン・チルドレンなのも、自分的には安定の原因の1つかも。1番最初に読んだソード・ワールドは、テン・チルドレンが舞台でした。もっとも、はじめは、そんな設定もなかったのかもしれませんが。

まあ、レベルにあわせて、お話が大かがりになってきたのは、単純に楽しいです。

安田均/グループSNE,読書グループSNE,ネッシーを追え!,ボードゲーム,ボードゲーム・ストリート,マンガ,安田 均,新紀元社,榊涼介&林正之のマルチプレイ三昧,RPG

ボードゲーム・ストリート 2011

新しいゲームの紹介はいいですね。
「ネッシーを追え!」が面白そうです。

今回、この本を読んでいて気づいたのは、遊んだことのないTRPGのリプレイは、お話として面白いのですが、遊んだことのないボードゲームのリプレイって、実はイマイチではということでした。

リプレイ、もちろん好きなんですよ。でも、ボードゲームって、ルールがわかって、1回遊んでみたからこそ、

「あー、そうそう!!」

というのが出てくるので、遊んでないゲームは、難しいなぁと。
プレイすると、それが出てきて、おもしろいんですけどね。

うーん、でも、田中としひさのマンガとか、「榊涼介&林正之のマルチプレイ三昧」は、おもしろかったんですよねぇ。
もっとも、「マルチプレイ三昧」のゲームは、遊んだことないかというと微妙な気がしますし、田中 としひさのマンガも、リプレイよりは、紹介の方にウエイトが置かれているような感じです。

もしかすると、プレイするまでは、リプレイよりも、紹介記事の方が楽しい気がします。

土屋つかさ,読書あかほり さとる,コバルト文庫,ファンタジー,ボードゲーム,マンハッタン,土屋 つかさ,放課後の魔術師,結城 惺,角川グループ,角川グループパブリッシング

放課後の魔術師1 オーバーライト・ラヴ

実は、読書に関しては雑食系なのですが、読めない文体の本というのがあります。
なんか、荒れて感じてしまって、良く読めないのです。えーと、具体的に書くと、あかほり さとるとか、結城 惺とかの文体が、どうしても、受け付けないのです。

まぁ、わたしよりも読書の幅が厳しい兄貴が、あかほり さとるが読めていたりするので、なんていうかコレは、多分、文章の上手下手ではなくて、わたしにとって、あうかあわないかなのだと思います。

ということで、思ったほど手に取っていない気がするライトノベル系です。まぁ、昔からファンタジーや、RPGが好きなので、ライトノベルの前身みたいな、ソノラマ文庫とか、コバルト文庫は、けっこう読んでいたのでけれど。

で、今回の「放課後の魔術師」ですが、これは、ボードゲームがお話のなかに出てくるということで読んだ1冊です。作者の土屋 つかささんは、プログを見ているとけっこうヘビーな(?)ボードゲーマーの様です。

軽い文体だけど、荒れてないので読めました。
まぁ、細かな視点移動は、そんなに好きではないけれど。設定は、けっこう深そうでおもしろいです。

肝心のボードゲームですが、1巻目には、出てこないみたいです。残念。
「マンハッタン」という名前だけでてきた?