聖悠紀,読書エピタフ,メディアファクトリー,聖 悠紀,超人ロック,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

超人ロック エピタフ2

エピタフ2巻目。
うーん、1巻目からつながっているのかどうかもわからない。印象がうすいからか、話が入り組みすぎているからか。

なんか、理解するために重要なエピソードが、抜けている気もする。

杉浦次郎,読書ちょびっツ,マンガ,ロボット,僕の妻は感情がない,杉浦 次郎,KADOKAWA,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

僕の妻は感情がない6

誰かを大切に思うことは虚しいことではない。例え相手に、心があろうがなかろうが。
この部分を大切にかいている「僕妻」は、多分、そのうち、「ちょびっツ」のパートーナー(コンピュータ=ロボット)さえいれば、何も要らないに、ゆっくりゆっくり至っていくような気がします。
このマンガでは、その時、ロボットが、すべての人を向社会的人間になるように促すという提示はされているけれど、実は、向社会性は幸せの絶対条件ではないかもしれない。

杉浦次郎,読書ちょびっツ,僕の妻は感情がない,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

僕の妻は感情がない5

「ちょびっツ」の向こう側にこのマンガはいこうといているのかもしれない。
そんなことを感じた5巻目。

いろいろな技術によって人類の考え方はあともどりができないぐらいに変わっていく。機械によって、孤独を癒やされることは悪か?
それと共に、人間のエゴで機械が苦しむ(少なくともそのように見える)のは、本当に正しいことなのか。

人間のモラルと、機械にとってのモラルと、両方を考えていかないといけないかもしれない。

杉浦次郎,読書ちょびっツ,僕の妻は感情がない,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

僕の妻は感情がない4

もしかしたら人間だって、「愛のようななにか」をかえしているだけかもしれない。

そして、意外とおじさんの指摘は、的を得ている。

ただ、この先の世界って、「ちょびっツ」がかきだしちゃったような気もする。

杉浦次郎,読書僕の妻は感情がない,KADOKAWA,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

僕の妻は感情がない3

二人の関わることで生まれ出たバグ。それを大切にしたいタクマ。理解できないミーナ。
なんだろう。そこに自律的な動きがあると思えるものに、愛情を感じてしまうというのは、確かに人間の勘違いなのかもしれない。
でも、その勘違いが、人間の原動力となっているのも多分、確かなんですよねぇ。

ラブラブから別の次元にお話がかわってきた感じもします。なぞの生き物まで出てきているしなぁ。
ちょっと、とっちらかってきた感じもあるのですが、この先の結論を見てみたいですね。