Uncategorizedヴィレッジブックス,MAR,MARVEL

ギャラクタ パパは宇宙魔神

娘、めっちゃ可愛いです。
欠食、メガネ娘(笑)メッチャ正義。

そして、パワーはアラレちゃん。

ギャラクタ
パパは宇宙魔神
(MARVEL)
GALACTA
DAUGHTER OF GALACTUS

ヘクター・セビリア・ルハン,Hector Sevilla Lujan
アダム・ウォーレン,Adam Warren
御代 しおり

ヴィレッジブックス

アラン・デイビス,カート・ビュシーク,クリス・クレアモント,ジャック・カービー,スタン・リー,マイケル・ゴールデン,石川裕人,秋友克也,読書,近藤恭佳Alan Davis,Chris Claremont,Jack Kirby,kurt busiek,Michael Golden,stan lee,アベンジャーズ,アラン・デイビス,カート・ビュシーク,クリス・クレアモント

アベンジャーズ ハルク・ウェーブ!

時代があっちこっちに飛ぶ感じのアベンジャーズの作品集。

ハルク・ウェーブでハルクが大挙して押し寄せてくるのは、確かに圧巻。
そして、ハルクは、かわいそうですねぇ。

しかし、お前ら、やっぱりもうちょっと話し合えよ。という感じはあります。
まぁ、そこがおもしろいんですけどね。

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秋友 克也,
石川 裕人,
近藤 恭佳
ヴィレッジブックス
発売日 : 2012-08-10

神崎将臣,読書スー,リュウコミックス,徳間書店,神崎 将臣,鋼-HAGANE-,MAR,XENON-199X・R-

XENON-199X・R-4

最初、表紙見たときには、どうなることかと思いましたが……。
ちゃんと、物語は、ハードに「XENON」していたので、良かったです。

というか、「鋼-HAGANE-」の後、ちょっと女の子かくのが上手になった気がする。

梁慶一,読書,金亨敏サンデーGXコミックス,小学館,新暗行御史,梁 慶一,金 亨敏,MAR,MARCH STORY

MARCH STORY 1

けっこう、酷い話です。
日本だから、やれるのかなぁ…こういう話は。

まあ、「新暗行御史」よりも、梁 慶一の絵柄にはあっている話かもしれません。

アイアンマン,映画アイアンマン,アベンジャーズ,インクレディブル・ハルク,スー,ハルク,マーヴルクロス,映画,MAR

アイアンマン

「アイアンマン」、見てきました~!!
「インクレディブル・ハルク」と同じ高槻の映画館で見てきたのですが、今回は、お客さんもソコソコでした。

なんで、日本の映画会社は 、「ハルク」は入れて、「アイアンマン」は入れないなんて判断をしたんだか……。まあ、前回のハルクは、出来は無茶苦茶だったけど、それなりに売れたみたいなので……。しかし、だからこそ、余計に悪いという判断はしなかったんだろうか……。

まあ、それはおいといて。
鉄男さんですよ。数あるマーヴルのヒーローの中でも、特に映画化しにくいだろうと思っていた、鉄男さんの映画化!!
もう、本当にイメージ通りでした!!

といいつつ、実は、「アイアンマン」は、あんまり日本に紹介されていないので、実際にはよく知らないという(笑)
昔、「マーヴルクロス」に載っていた情報ぐらいしか知らないんです。でも、けっこうイメージは、自分の中で広がっていました。
トニー・スタークは、傲慢な社長とか……けっこう、ステレオタイプなので、イメージしやすいというのはあると思いますが。

スタークは、傲慢なのですが、どこか憎めないところがある男でした。
で、軍需産業のトップなのですが、ある時、自分の兵器が敵方のテロにも使われていることを知り、しかも、そのせいで自分が傷つき、反省して、軍需産業から手をひこうします。

まあ、アメリカ(正義)が兵器を使っている分にはかまわないのだけれど、テロリスト(悪)が使うのは許せなかったという。このあたりの単純化のしかたは、かなり危ない部分もあるのですが……。

で、会社は軍需産業から手をひかせるようにして、自分は閉じこもってなにを作っていたかというと、個人用の万能兵器を作っていたという(笑)

これがまあ、自分は鋼鉄の下に守られながら、圧倒的な火力で敵を制圧するという……。おっさん、おっさん、なにを反省したのだ(笑)
しかも、このプロトタイプは、テロリストに捕まっている間に、テロリストの監視下で密かに作っていたという(笑)

社長さん、すごいのは経営手腕だけではないです。コンピュータでの設計から、ビス巻き、ハンダ付けまで、なんでも自分でしちゃいます。
このあたり、ヘンチャーな会社の社長というイメージなのですが、確かあんた、2代目か、3代目のドラ息子だったのではて。

てな感じで、まあ、ツッコミどころはやっぱり満載なのですが……(特に、テロを単純な悪としてしまうかき方と、暴力装置だけで単純に物事を解決してしまうところは、物語としておもしろいだけに危険が伴うのですが)、そのあたりは、すべて、物語としての快感を優先したのだと思います。
だから、ものすごく、わかりやすくて、楽しい映画なのです。

それから、インクレディブル・ハルク のときも書いたと思うけど、ファンを喜ばす小技が、今回も効いています。
敵の銃弾をうけて、脱げにくくなったパワードスーツとか、

「あいつは、洞穴の中で作ったんだぞ!!」

とか。

あと、装着のシーンも、かっこいいです。
あんなパワードスーツが、おいてあったら、多分、3秒ぐらい迷って、すぐに身に付けようとすると思います、わたしは。

あと、シールドの名前が出来るところとかは、思わず一緒に、

「シールド!!」

と言っていまいましたよ(笑)

もちろん、エンドタイトル後の最後のシーンのニック・フューリーもですねぇ。
ねぇさんは、

「セキュリティは、どうなっているの!!」

と言っていましたが、ニックの正体を知っているぼくたちは、シールドならそれぐらいの力はあるかも……って、思ってしまいますよねぇ(笑)

日本語版では、エンドタイトルに入る前に、

「続きがあります」

と出ていて、ちょっと、なんでそんなことをワザワザと思ったりしましたが。

多分、次に映画になる「アベンジャーズ」は、アイアンマンと同じようにあまり日本では有名な方ではないので、それを紹介するための伏線として、わざわざ、あの「続きがあります」をいれたんだと思います。

でも、確かに、この「アイアンマン」の出来だったら、次、見に行ってみようかなあと思ってもらえます。

2011年公開だそうで、楽しみだ。