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ちはやふる38

太一と新。
この辺のライバルが勝負するときの感じって、実は少年マンガよりも熱いものがある気がします。
どうしても、少年マンガだと対悪ではない場合はとくに、爽やかにすまそうとするところがあるからねぇ。

そういうところ、海野 チカとかもなのですが、容赦ねぇって思います。

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ちはやふる37

各世代の代がわりを、怖いぐらいにかいていく37巻でした。
そして、代がわりをしても、走れる限り走る。

もう、かっこいいです。

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ちはやふる34

3年生。机くんたちは、一段落。こんなん、泣くわ。
そして、詩暢ちゃん、千早母と、たたみかけるような展開。
そっからの周防さんと詩暢ちゃん。

なんか、凄い物語が動いている感じがするんですよねぇ。実際には、なんにも起こっていないのに。

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LOVE

古川 日出男は、見てきたように小説(ウソ)を書く。
いや、もしかしたら、本当に見てきたのかも。

二人称の短編連作小説。1話ごとに、主人公も語り手も変わっていく。
最後で語り手が誰か明かされるけど、明かされた語り手が、本当に主人公の行動をすべて見れる位置にはいないのに語っていたという不思議。そして、それでも見えていると強引にいっちゃうところが、この小説のすごいところだと思います。

「ハート/ハーツ」を読んでいるときは、今ひとつノれない文体だなぁと思っていたのですが、「ブルー/ブルース」で加速した。格好いい。いつも、この人の小説に感じるのは、この格好良さです。中二的な。それは、物語的なといってもいいかも。
ニヒルだけれど、正しいことはきっとあるよという強いメッセージであったり、この風景のなかに、いつか行ってみたいと思わせるもの。
どこか一線でリアルを超えて、よりリアルに感じる世界。