JIN-仁-14
龍馬のお師匠というイメージで、柔軟な偉い人という感じの勝ですが、妾がいっぱいとは知らなかったです。
まあ、この時代には、わりと普通のことだったのかもしれませんが。
勝の意外な一面を見た気がします。
ねぇさんが読みたいということで購入。
もうすでに、ねぇさんは10巻ぐらいまで読んでますが、わたしは1巻目です。読むの遅いんです。まだ、「JIN-仁-」も読んでる最中ですしね。
宇宙を目指すお話は、いいね。「ふたつのスピカ」も好きでした。
しかし、こんなにお兄ちゃんが好きな弟って、いるのかな?
安定の面白さ。
でも、助けると消えるというタイムパラドックスが、はじめ意味が分からなかった。
さりげなく、和宮の櫛を見せる咲さん。
咲さん、策士だ。……さくだけに……。
……しょうもない。
そして、タイムパラドックスが。