HUNTER×HUNTER27
コミック出して、続きを連載パターンです。
コミック、1年に1冊ぐらいでてるのかな?
ネテロ、かっこいいです。
言葉で、どう攻めていくのか?楽しみです。
ちょっとずつしか進んでいませんが、1巻ずつ、確実に進んでいっている。このペースでいいので、がんばって欲しいです。
「XENON-199X・R-」に出てきた、アイアンホースの前日譚。
とかいいつつ、実は、全然つながっていないような気もしないではない(笑)
まあでも、たしかに、作者が、男の中の男というだけのことはあります。
物語そのものや、メッセージも、ものすごいストレートです。
まあ、究極のヒーロー像ではなくて、多分、神崎ヒーローの原型なのだと思います。
「シャーマンキング」は、ジャンプのマンガの最高峰だと思っています。
「DRAGON BALL」、「HUNTER×HUNTER」に匹敵する物語だと思います。
「DRAGON BALL」は、鳥山 明が連載を終わりたくても終わらせてもらえなかった(しかも、にもかかわらず爆裂に面白かった)作品。
「HUNTER×HUNTER」は、何年も休載が続きながら、未だに冨樫 義博がかけば連載を続けてもらえるという、ジャンプの中で考えられないぐらいに優遇されている作品です。それだけ、ファンも待っている名作。
でも、それに比べたら、武井 宏之の「シャーマンキング」は、連載打ち切りの未完の作品。
しかも、途中ぶつ切れです。
それでも、この作品は、バトルを繰り返すジャンプのマンガの中で、それを超えていくポテンシャルを持った作品だったと思うのです。
ということで、今回の完全版は、メチャクチャうれしい。
何よりも、あの「蜜柑」の先が読めることが。
今、こうやって、1巻を読んでみて思うのは、まん太も、竜之介も、道蓮も、初登場の時は、目がつり上がってピリピリしてるんだなぁということ。
でも、連載が進むと、穏やかな顔になっていきます。これが、このマンガのすごいとろだと思います。
あと、1話目の表紙を見て、かなり後の方まで設定はできていたこに気づいてビックリしました。
あぁ、これから毎月楽しみだ。