桜井慎太郎,読書マスコミ,図解 UFO,子ども,新紀元社,桜井 慎太郎,F-Files

図解 UFO F-Files14

昔は……というか、子どもの頃は、UFOって、宇宙人が乗っているのだと信じていました。

となりのおっちゃん1と、海に泊まりに行く車の中で、「UFOには、宇宙人が乗っている」という大論争をしたのを思い出します。
もちろん、おっちゃんは否定はで、わたしと兄貴は、UFOは宇宙人の乗り物だという主張を一歩も譲らなかったのですが。

今は、いろんなものが見えてきて、そういう純粋さというか、熱さがなくなってきたなぁと思います。
まあ、いろんこと(特にマスコミとか…)に、騙されにくくなったのは、いいことだと思っていますが、果たしてそれで以前よりもしあわせになったかどうかは、難しいかもしれませんね。

  1. 親戚の伯父さんが隣に住んでいた []

山北篤,読書図解 火の神と精霊,山北 篤,新紀元社,13,F-Files

図解 火の神と精霊 F-Files13

神と精霊とかいいながら、まあ、火に関する伝説関係なんでもありです。人体発火とかもあつかわれています。

おもしろかったのは、火の起源ですね。
もともと、動物が火をもっていたという考え方は、けっこう広く分布しているようです。これは、人がいない森とかで山で火事が起こったりすることからくる連想ではないかと思います。

ねぇさんと論争になったのは、人間が火を自由につけるようになった方法として、摩擦が先か、ほくちの様な火打ち式の発火法が先かということですね。
わたしは、火打ち式の方が、簡単そうに思えるのですが。

まあ、どうでもいいことなんですけどね。

大波篤司,読書図解 戦車,大波 篤司,新紀元社,F-Files

図解 戦車 F-Files12

「図解 ハンドウェポン」と同じく、機械関係には、あまり心惹かれないわたしです。

でも、なんで戦車をタンクというのかという話とか、そういう性能とは別のところの話は、おもしろかったです。

読書,高平鳴海図解 陰陽師,新紀元社,陰陽の京,陰陽師,高平 鳴海,F-Files

図解 陰陽師 F-Files11

「陰陽の京」の登場人物で、知っている人が、一杯いるのでけっこう、うれしかったです。

独占すると技術が廃れていくというのが、なんとも、どこも一緒だなぁと思ったりしました。

しかし、この図解シリーズは、なんか、今までにない切り口がいつもあって面白いです。多少、ツッコミが浅いと感じるところもあるのですが。

池上良太,読書図解 北欧神話,新紀元社,池上 良太,神話,F-Files

図解 北欧神話 F-Files10

北欧神話自体が、どいやって伝え残ってきたのかという話は、この本ではじめて知りました。
物語的な読み方をしようと思うとこなり不満がのこると思いますが、その風俗などは、詳しくかかれていて楽しかったです。

巨人というのが、まだ、私にとっては謎です。
考えたのは、次の3つ。

  1. 言葉の通り本当に巨人。大きい人である。(でも、巨人とのハーフも存在します)
  2. 神様も、巨人と同じく大きかった。
  3. 体の大きさは人間だけど、異様に力が強い人々がいた。

わたし的には、3番っぽいと思っています。