坂本雅之,読書,高平鳴海図解 軍艦,坂本 雅之,新紀元社,高平 鳴海,F-Files

図解 軍艦 F-Files24

まあ、船は好きかなぁ。戦車よりは。
でも、見て、名前を言えるようなには、きっとならないです。ヤマト以外は……。

何で空母の滑走路が、斜めについているのかという話は、なかなか面白かった。というか、ほとんどそれしか残っていません。

河野嘉之,読書マンガ,図解 戦闘機,新紀元社,新谷 かおる,松本 零士,河野 嘉之,F-Files

図解 戦闘機 F-Files23

まぁ、飛行機は、わりと好きです。
でも、全くマニアではなくて、「初めての大戦略」をやって、はじめて、戦闘機と爆撃機の違いを知ったみたいな……。
しかもあれ、戦闘機とか、爆撃機に、別に名前なかったしなぁ。

あと、新谷 かおると松本 零士のマンガが、主な情報源です。しかし、それ見て、名前を覚えるとか、形を覚えるとかいうことは、一切なく……。
まあ、男子として恥ずかしいぐらい、メカの種類分けに興味がないなぁ。

複葉機とか、プロペラが付いてないと、かっこいいと思えない感覚は、いったいどこで育ったんだろう?

小佐野淳,読書図解 中国武術,小佐野 淳,新紀元社,F-Files

図解 中国武術 F-Files22

結局、中国武術は、強いかの?
まあ、わたしら俗人が知りたいのは、そういう話。

この人の書きぶりだと、芸術的な価値、伝統的な価値が大事で、強さを求めていないみたいな……。

うーん、でも武術って、やっぱり身を守ってなんぼだしな。

山北篤,読書図解 水の神と精霊,図解 火の神と精霊,山北 篤,新紀元社,F-Files

図解 水の神と精霊 F-Files21

「図解 火の神と精霊」と対になっている本です。著者も同じ。

火の時と同じように、最後は、水に関係することならなんでもありというスタンスで。
でも、そうすると、海の話も、川の話も、全部ひっくるめてなので、もう、ごったにもいいところです。ちょっと苦しいだろう……。

でも、そこが、飽きなくて良かったかなぁ。

水の神様、精霊というと、女性的なイメージがあったけれど、けっこうそうでもないですね。
海とかは、男神のイメージも多かったです。確かにそうか。

毛利元貞,読書リアル,図解 特殊警察,新紀元社,毛利 元貞,秘密,F-Files

図解 特殊警察 F-Files20

まぁ、地味な仕事がメインで、チームで動くと。当然といえば当然ですが。
でも、映像のリアリティの方に毒されているからなぁ。あれって、どこから来たんだろう?うーん、あれがリアルな時代もあったのかなぁ。

しかし、特殊警察の動きや、ナゴシエートの動きが秘密なのは、世間の非難をそらすという意味もあると思います。これ実際の動きがわかると、けっこう世間の非難ごうごうなんだろうなぁ。

犯人の立場に立ってとか言うと、

「被害者の苦しみは…」

とか、

「甘すぎる…」

とか、自分で対処しない無責任な層は、言うんだろうなぁ。