ひとには、言えない。2
再読すると、昔読んでいた時ほど、泥沼って感じでもないような…。
これはこれで、人生か?
だめんず量産人生(笑)まあでも、ある意味、自業自得だし、あえてそっちに行っているしなぁ。
再読すると、昔読んでいた時ほど、泥沼って感じでもないような…。
これはこれで、人生か?
だめんず量産人生(笑)まあでも、ある意味、自業自得だし、あえてそっちに行っているしなぁ。
小さくなって復活の「ひとには、言えない。」です。
このあたりは、まだ、ほのぼの(?)しているんですよねしているんですよね。
えらいところで中断していたから続きは気になってたので、その後をかく気になったようなのは、うれしいです。
けっこうな勢いで、本が出ている気がする新井 祥です。
ところで、中性の作者みたいな人は、体が変化するとともに、精神も変化していくわけですが、MtFとかFtMな人たちは、精神が強くて、体の欲求(ホルモンとか)を無視していると考えていいのかな?
それとも、やっぱり、他の人と比べると、異性なホルモンがおおく分泌されているのだろうか?
人間って、やっぱり体に引っ張られてる部分というのは多い気がするこの頃です。
おもしろい人生だ。
これ読むと、「テルマエ・ロマエ」なんか、ごく普通のマンガに思えてくる…こともないけど。
まあ、あんな破天荒なことを思いつく人の、本当に波乱に富んだ人生です。
でも、今は、これでこの人、安定していたりするのかなとも思っています。
ビバ、年の差夫婦。
これは、だいぶ前の巻の時にも書いたけれど、「年取れば、人間、みんなおっさんになっていく??」というのが、本当に真理みたいです。男も、女も、両性も(笑)
そうして、特別なことだと思わなくなれば、ほら怖くないみたいな……。
あと、ずっと思っていましたが、新井 祥とアシスタントの関係が、怪しい。(ものすごい司下の勘ぐり)