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クーベルチュール2

今、1巻の感想を読み直して、兄と弟がまるっきり逆に書いていたことに気づきました。兄が一郎。弟が次郎だよな当然。
なんで、こんな勘違いをしたんだろう……。

訂正しました。

短編連作なので、キャラのストックが足りていない感じはしますねぇ。新そっくりの歯医者さんが出てきます。この世界って、たしか「ちはやふる」とも繋がっていたはずなのに大丈夫か……。まあ、前出てきたキャラクターが出てくる事はほとんどないので、大丈夫なんですけどね。

でこねぇさんは、ゲスト(というか、各話の主人公たちというか)の人たちのもうちょっと突っ込んだ話が読みたいといっておられました。まあ、それぐらい気になる物語の1部を上手に切り取っているということだと思います。

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ちはやふる27

このところの展開は、もう神がかっていると思います。

そして、実写映画化の話が聞こえてきました。
映画が成功するかどうかは、ちはやよりも、奏ちゃんを誰がするかにかかっている気がします。

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ちはやふる26

面白いなぁ。
そして、勝率100パーセントのチョコレートは、カナちゃんのアドバイスにより太一には渡されず、100パーセントを保ったままというのも、なかなか、怖いわ。この作者。

ここで、新と太一が、千早を巡っていい感じに火花散っています。
それなのに、最後、千早とくっつくのが、肉まんくんだったというオチは、なんとも、ビックリですよねぇ。

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ちはやふる25

もう1年。
新しい1年の始まり。

しかし、このマンガ、千早たちが大学生になっても続くのだろうか?
微妙な感じがするので、もしかしたら、この物語自体も、ラストまであと1年に向けて走り出すのかも。

いや、20年ぐらい続いて、千早40歳ぐらいで、まだやっているというのも、読んでみたい(そして、かけるんじゃないかという)気がしますが。

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ちはやふる24

何かを失ったからこそ得られるもの。
それを得ることをなによりも願ったからこそ、さらに得られるもの。

詩暢ちゃん、かわいい。