江川達也,読書まじかる☆タルるートくん,ダブルエル,極!合本シリーズ,江川 達也,BE FREE!

まじかる☆タルるートくん5

きしめんたろう、あんまりおもしろくないんですよねぇ。
ただ、読んでいた当時は、「BE FREE!」から、「タルるートくん」って、ものすごく江川 達也が輝いていていたんですけどねぇ。
今読むと、ときどき、おもしろいんだけれど、当時なんであんなに好きだったのかがわからなくなります。
そんなに、流行にたよったネタを使っているわけでもないのだが、テンポはあの時代のノリみたいなものがあるのかなぁ。

あの頃は、若かった。

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BE FREE!7

かつて、天才がいた。多分、今はもういないのかもしれない。
でも、ぼくらはその天才が、ものすごく開花していくときをリアルタイムに見たので、もう1度あの花火を見せてくれるのではないかと期待してしまう。

創作の女神は気まぐれで残酷。おごれる人も久しからず。

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BE FREE!6

最初読んだときの熱に浮かされたような感じ、スピード感は、今読むとわからない。
このときは、本当に「天才」を見た気がしたのだが。

時代とか、自分の気分とかが、ピッタリとフィットしたんだろう。今は、それほどでもない。

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BE FREE!5

天才の暴走が始まった1巻。
これは、ほんとに、伝説の暴走で、その場で見ていた僕たちは、ものすごくドキドキしてました。

そして、今は、悲しい。

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BE FREE!4

天才だった頃の江川 達也。

今読むと、それほどでもないのは、今のていたらくをしっているからか?そうかもしれない。
それとも、時代の先端を走りすぎていたから、古くなってしまったのか?

本人が追い求めているテーマ的には、かわっていないのだが…無意識にそれをしていた時の方が、きっと、上手く行っていたのだと思います。