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本日、MMGに参加してきました。

今日は、何の日だろう?
わたし的には、カードゲームの日かな。

遊んだゲームは、

「クルクルハンバーガー」
 ↑ やはり、名前まちがえていたのをわにのこさんのところで確認。訂正しました。
「オール・ボール・コール・ゲーム」
「マルコポーロ」
「Xパッシュ」
「ドラダ」
「フォーカス」
「6ニムト」
「七つの印」
「壷の悪魔」
「赤箱ニムト」
「クク」
「コロレット」

などなどでした。
オススメは、お気に入りの「七つの印」と「オール・ボール・コール・ゲーム」ですね。
「七つの印」は、シュピールグート1に選ばれたのだそうです。
子どもとも遊んでみたいとたくらんでいるのですが……。

「オール・ボール・コール・ゲーム」は、アフリカの「マンカラ」というゲームをもとにした4人で遊べるゲームです。2
市販品のような出来上がりのものでしたが、実は、商品にはなっていないのだそうです。
すごいいいゲームなので、どこかで売り出して欲しいですね。

  1. ドイツの「子供の遊びと玩具審議会」が良い玩具として推奨するおもちゃ []
  2. アフリカ起源だといわれていますが、フィリピンなど世界中に広まっている古いゲームだそうです []

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6ニムト

最後は、6人か、7人で「6ニムト」でした。
たしか、7人だったと思います。
これぐらいの人数でする「6ニムト」が、なかなか、バランス的にはおもしろいような気がします。

もちろん、10人でするのも、楽しいですけどね。
その場合は、展開が激しすぎて、もう、考えても無駄という気もちょっとします。
まあ、あの展開の激しさが、笑えるところでもあるのですが。

6、7人の「6ニムト」は、同じ列が2回満タンになってしまうとゆう派手な部分も残っていながら、なかなか、戦略的なところも残っています。

わたしのいつもの作戦は、けっこう単純で、列をとらなければならないような小さい数字は最初のうちに処理しておいて、後は、出来る限りたまっていない危なくなさそうな列の数字をおいていくというものでした。

でも、今回、それだけではいけないということに、開眼しました。
人に言われて(笑)

「数の少ない列は、誰かが取っていくかもしれないと考えないとだめだよ~」

はっ!
確かに、その通り。
今まで、予想外のことがおこるのって、誰かが小さい数字で1列持っていったときだったでした。
それを考慮に入れて、やっていかないと、いけないのですよ!!

なかなか、厳しい「6ニムト」で、大きい数字2列のラストが、「103」、「104」で、そこには置けなくなっていて、置ける列が2列だけでずっと続いたりと、なんだか、あんまり今までみたことない展開もありました。

また、4枚カードがおかれている列があって、最後の数字が「80」で、「82」なら、5枚目になるだとうと考えて出したのに、みごと誰かが「81」を出してきて、という大爆笑の展開も、ありました。

なんと、今回、わたしは、3回戦目に牛0点のパーフェクトを達成しました。
ちょっと、何かをつかんだ?

と、時々、思わせるところが、このゲームのスゴいところだ。
きっと、もう1回やってみると、つかんだものは、幻だということがわかりそうです。

まあいいや。
今は、何かをつかんだと思っておこう。

強い人は、

「どうして『6ニムト』で勝てるの?」

という問いに、こう答えるのだそうです。

「リスクをおかさないことさ」

1回、言ってみたいですね。

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すごい久しぶりのような気がする大人のゲーム会ということで、MMGに参加してきました。

今日は、「八八」の日ということで、花札の伝統ゲーム(?)「八八」を教えていただきました。

遊んだゲームは、

「メイクンブレイク」
「ホリデイAG」
「楽しい動物園」
「八八」
「6ニムト」

などなどでした。

「八八」は、名前だけ聞いていたうわさのゲームということで、実際に遊べることができました。
うーむ。さすが博打。胴元が儲かるようになっています(笑)

「楽しい動物園」は、もっているのですが、プレーする機会がなかったゲームでした。
若干、点数計算が煩雑だったかな。

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キング・ルイ

「チキン・メモリー」を持ってきた子のお母さんも交えて、「キング・ルイ」。
2年生の子には若干難しいかと思っていたのですが、遊べないことはないなぁという感じでした。
まあ、この子の場合は、ちょっとゲーム慣れているということも、考慮しとかないとダメだと思います。

今回やつてみて、難しそうだと感じたところは2点。

まずはやっぱり点数計算。かけ算と足し算を駆使するのは、やっぱり2年生では、無理っぽいと感じました。
まあ、かわりに計算をしてあげることはできるのですが、それはつまり、ゲーム中に自分の点数がどうなっているのか、よくわからないということですから。

もう1点は、結果が後になって出てくるということですね。
「6ニムト」とか、「はげたかの餌食」だと、悪い結果も、よい結果も、すぐに出てきてある意味理解しやすいわけです。
でも、「キング・ルイ」の場合は、「自分が集めているカードは場から消える」というジレンマがあるために、すごく長期的に考えなければならないわけです。1

ということで、お母さんは、けっこう楽しんでおられたようですが、2年の子にとっては、ちょっと難しすぎたか?

順当に、わたしが勝って、お母さんが勝って、2年生の子という順番になりました。
うむ。リベンジは果たした(こらこら)

ミッドナイトパーティ

さて、ゲームを始めるとそれに夢中になってしまって、周りが見えなくなってしまうわたしです。

冷静になって、周りを見回すと……。
オイ。オイ。オイ。

なんと、前回以上のものすごい人だかりです。

クーゲルバーンや、積み木なんかをならべてあったスペースも、すっかり撤去されてテーブルがおかれています。
1つのテーブルに、2つか、3つぐらいのゲームが、ギュウギュウづめに立っています。

なかには自分たちで、ゲームの遊び方を読んで遊んでくださっているご家族もあるのですが、基本的には、スタッフがインストしますので、スタッフも、てんてこ舞いです。

混みすぎて遊ぶスペースがなくて、子ども優先ということで、保護者の方々はゲームに入ってもらえずに壁際に立って列ばれています。

誰だ?
「2回目は、ちょっと減る傾向があるみたいだし、今回は、ずーっとこんな感じと違うかい。」
なんて、お気楽な発言をしていたのは??

最終的に、スタッフをふくめて参加者は、70名近く。
部屋の収容人数は、50名ということで、またまた会場がパンク状態でした。

うぅ。もっと、広いスペースが必要ですねぇ。もちろん、スタッフの数も必要なのですが、それ以前にスペースがゆったりとしていれば、自分たちで遊んでみようという気が増進すると思います。

ということで、こんなときの救いのゲームということで、「ミッドナイトパーティ」を立ててみました。
さすがに、この状況では、子どもたちを集めてインストして、他のゲームのインストに飛び回ってということで、一緒には遊べません。

まだ、2回目のゲーム会ということで、あんまり知り合いができていません。で、家族で固まって遊ぶという感じになっています。
とりあえず、このゲームは、たくさんの人数で遊べますので、知り合いじゃない子どもたちも、いっぱい巻き込んで遊べるということがいいところです。
それから、ルールがシンプルで1回インストすれば、子どもたちだけでも遊んでいけるという部分も、こういう状況のスタッフにとっては、救いだと思います。

ということで、遊びから、あぶれている子どもたちをみんな集めて、

「やっといてねー。」
「友だちになってねー。」

とプレイ。
本当は、もちろん、ずっとプレイの様子を見ていられたり、一緒に遊んで盛りあがるがいいんですけどね。

でも、子どもたち、歓声をあげながら楽しんでおりました。
すごいゲームです。
さすが、「キング・オブ・子どもゲーム」。えっ、2位でしたっけ?2

ミッドナイトパーティ


  1. もちろん、本当は、「6ニムト」も、「はげたかの餌食」も、どのカードを残せばいいかとか、長期的に考えなければならないわけですが、なんだろう結果と原因の関係が理解しやすいのです []
  2. 今年の「日本ボードゲーム大賞子どもゲーム部門」のトップは「ねことねずみの大レース」でした。 []

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7月13日(日)は、京都ドイツゲームサークルの日でした。
さて、以前に書いた7月ころぽっくるの家のときから引き続いて、仕事がテンパイ状態です。
それでも、金曜日の夜から仕事をがんばって、終了したのは、土曜日のお昼過ぎ。仕事は泊り込み状態です。

いつもなら、Webサイトの書き込みとかをのぞいてから、サークルに向かうのですが、この日は、その余裕もなく、一気にJRで京都に向かいます。

で、京都キャンパスプラザについて、

「あれ?どこでやるんだっけ?いつものところかな?」

と入り口で、どの団体がどの部屋を使っているのかを調べると……。
なぜか、「京都ドイツゲームサークル」がない!!!

なに~。と思って、2階のいつもの部屋の前まで行って見ますが、やっぱり誰もいません。

???

なんか、緊急で中止しなければならないことでもあったのだろうか?
ちょうどノートパソコンを持っていたので、それをPHS回線でネットにつなげようとします。
でも、キャンパスプラザの中では、どうやらPHSはつながらないようなので、表に出て、ペンチに座ってネットにつなげます。

わたしのノートパソコンのスタートページは、「あ・そ・ぼ」です。
で、そこから、リンク集で「京都ドイツゲームサークル」に飛びます。

「次回の開催は、7月13日(日)です。」

日曜日~。

わたしは、金曜日の晩の仕事の最中に「あ・そ・ぼ」こんな書き込みをしています。

仕事がちょっと、テンパっています。

今夜を越えて、明日、京都に行けるのか?
行けないかも……。

金曜日の次の日は?
当然、土曜日ですね。
そして、今月の「京都ドイツゲームサークル」の日は、日曜日

「あ・そ・ぼ」の掲示板をのぞくと、主催者・奥山さんから、

 ち、ちょっと、りんさん?京都は明後日の13日(日)ですけど・・・平気ですよね?

という書き込みが!!

平気じゃなかったです(泣)

なんか、日を1日勘違いしていたという。
いつもなら、確かめていくので大丈夫なのですが、今回はいそがしすぎて、確かめる暇がなかったんですねぇ。

こうして、忙しいとき、疲れているときほど、無駄な動きがどんどん多くなってくるという……。

まあ、必死になって仕事を終わらせましたので、その日は帰ってゆっくり寝て、次の日、サークルでは、1日心置きなく遊べたのですけどね。

でも、そんな状態だったので、最初のほうに遊んだことになっている「6ニムト」や、「ノイ」や、「ピット」のことは、またしても全然覚えておりません。

相変わらずのバタバタしたスタートです。