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東京アンダーグラウンド13

あと2巻です。
そして、この期におよんで、最後のレベル・アップに励んでいます。
けっこう、ノンビリした話だな。

しかし、この人たちが、唐突に出てきたのか、以前からいたのか、さっぱりわからないという……。

東京アンダーグラウンド(13)

有楽 彰展 / スクウェア・エニックス(2004/09/21)


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5月13日(日)。ころぽっくるの家のボードゲームイベント3回目です。

今回は、前回の反省が活かされていて(?)、予約者15名。
ただし、2歳の子とかもいるらしいです。うーん、いちよう4歳ぐらいからという話をしたのですが……。

まあでも、15人ぐらいならばなんとかまわるだろう。

と思っていってみたのですが、結果、1家族がキャンセル、もう1家族が無断欠席ということで、2家族8人ぐらいだけでした。
これぐらいだと、目が行き届いていい感じです。

まあ、主催者側としては、もうちょっと人数はけて欲しいかもしれませんが。 

今回は、ベテランゲーマーご家族さんのアドバイスもあって、「ジャンボ果樹園ゲーム」も、導入。
これは、いいですねぇ。何回も、遊ばれていました。
↑ なんか、見てるだけ、果実をもってるだけでしあわせな気分になれるようです。

あと、「ドラゴンの宝」は、メモリー系のなかでも、とてもいいゲームです。
負けてもいやにならず、何回も何回も、遊ばれていました。

定番といえば定番ですが、「にわとりのしっぽ」、「おしゃれパーティ」も、素晴らしいゲームです。

今回、絶対に理解できてないと思いますが、なぜか、「カメのかけっこ」が受けて、何回も遊ばれていました。

前回も来て下さっていたご家族が来て下さり、

「今日は、人が少なくて得したなぁ」

ということと、

「2回目やけど、前より成長しているなぁ」

という声が聞けたのが、とってもうれしかったです。

この時期の子どもの成長は、本当にはやいです。その日のうちにも、何かレベルアップしていきますから。

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あひるの空13

あぁ、丁寧にかいていくなぁ。
収拾がつかなくなる可能性もあるんだけど、それでも、こういう丁寧さは、好きです。

話的には、次のクライマックスに向けての助走という感じです。

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Dr.コトー診療所13

お話が巻をまたいでヒクようになってから、少しストーリーが動き題してきた感じですね。

今回は、コトーさんが、自分の診断の見立ての傲慢さに気づく巻。といいつつ、それが、「悪く思っていたのに、実はもちなおした」というもので、若干、どこまで都合のいい話やねんと思わないでもない。

ミスのない体力無限の超人医者を求めてしまう。でも、それでは、解決にならない気がするなぁ。

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魔女がいっぱい ロアルド・ダール コレクション 13

「ネズミの心臓」の章で語られる言葉。これは、本当に子どもにとっての真実だなぁと思いました。
これがあるから、ダールって、侮れない。

でも、全体的には、この異種族への理由のない憎悪には、同意できないわたしです。種族をひとくくりにして憎悪している感じがイヤ。

おばあちゃんも、てっきり、魔女なんだと思っていましたが、それは、予想はずれでした。