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もう一つの王国 グイン・サーガ113

キャラクターがアクションシーンふんだんに動いているのに、ストーリーは、ちっとも動いている感じがしない最近のタイス篇ですが、今回の展開は、なかなか。

おぉ、ここで、この人が!!

という驚きがありました。

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NANA-ナナ-13

朝美は、奈々と同じような性格なのかなぁと思います。まあ、もうちょっと極端な感じ。でもそれは、いい友だちが少なかったからかもしれません。
奈々は、なんだかんだいっても、面倒見てくれる人がいっぱいいる感じです。
でも、男なら、言われてみたいですよねぇ。あのセリフは。

美雨は、あきらかに、ノブを試して、そのせいで自分で傷ついてる感じですねぇ。
このあたりは、自業自得で性格悪いといえなくもない(というか悪い)けど、それでも、こうやって、自分の中でグルグルする子は、けっこう好きだったりします。
ヤッさんとくっつくのかな?

うすた京介,読書うすた 京介,ジャンプ・コミックス,ピューと吹く!ジャガー,集英社,13

ピューと吹く!ジャガー13

なんか、細かいネタが多くなってきた気がする「ピューと吹く!ジャガー」です。

「まるこど一冊アレ祭り」ということで、けっこう期待したのですが、あんまり、アレ祭りもなかったかな。

番外編的なネタのちょいワル親父の話がおもしろかったかな。
そうか、ちょいワルって、こーゆーののことだったんだ(笑)

河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫,13

ツーリング・エクスプレス13

文庫版「ツーリング・エクスプレス」も、次の巻で完結です。

どーやら、ラス・ボスがはっきりしてきた感じがしますねぇ(笑)

しかも、次世代も生まれて、続編の布石を打ったかな?

おてばん,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記おてばん,グランペール,ゲーム会,コロレット,トランスアメリカ,ドメモ,子ども,王位継承,13

6月16日(土)。
今日、6月のおてばんに参加してきました。

遊んだゲームは、

「ごいた」
「ズーロレット」
「ドルンター・ドルーバー」
「破滅の13」
「ドラゴンパレード」
「じゅうたん商人」
「バケツ消防士」
「トランスアメリカ」
「バケツ消防士」
「カンパニーレ」

などなどでした。

「ごいた」は、グランペール版のカードごいたではなくて、自作の竹を使った牌で遊びました。
簡単なルールで、けっこう考えどころがあっておもしろいです。「ドメモ」のおもしろさに通じるかも。
1回、考えすぎで、パートナーの上がりを潰しました(笑)まぁ、それも醍醐味ということで。
グランペールは、天九牌とか出してるので、牌をつくる技術はあるはずなんですよねぇ。これがカードではなくて、牌で出たら欲しいです。

「ズーロレット」は……。実は、わたしは、「コロレット」と今ひとつ爽快感がないと思う方なので……。
微妙な味わいでした。
↑ なんでも、説明を微妙で済まそうとするのは悪い癖です。
はい、自分的には、イマイチ。

「ドルンター・ドルーバー」は、少しずつ遊んでいこうと思っているドイツ年間ゲーム大賞のゲームです。
実は、かな~り前から購入していて、何回かゲーム会に持っていっていて、何回か遊ばれてはいたのですが……持ち主のわたしは、遊んだことなかったのでした。
今回、遊んでみて、さすがは、ドイツ年間ゲーム大賞ですねぇ。おもしろかったです。「王位継承」とよく似たシステムと聞いていましたが、投票のシステムのところも、町をつくっていくところも、なかなかに違った楽しさを感じさせてくれました。
若干、前半にやられちゃうと、後半どうしようもなくなるところがあるかも……。でも、また遊んでみたいゲームです。

「破滅の13」は、結構簡単で盛り上がるゲームでした。こういうゲーム好きです。
子どもでも、楽しめそうな感じです。若干、直接叩きなところがあるゲームではあるのですが。

「ドラゴンパレード」も、簡単で盛り上がるゲームでした。
けっこう、極端になる引っ張り合いが、笑いを誘いました。

「じゅうたん商人」。これも、シンプルなゲームでした。
同じゲームを自作しようと思えばけっこう簡単に出来ると思いますが、あの絨毯の柄が、楽しさの一因だと思います。
もう購入できなくて、ネットオークションでは、1万円を越えるゲームだそうです。
ちなみにわたしは、元のお金よりも購入品の合計値が安くなっていました。商売は、できないねぇ。

「バケツ消防士」は、今回、2回遊びました。
持っているカードが点数になって、でも、点数になるコマを進めるためにはカードをださなければならない。
みごとにジレンマ。そして、簡単。

「トランスアメリカ」は、あんまり評価の高いゲームではなかったのですが、最近は、おもしろいです。
もしかして、5人より6人の方がおもしろいのかも。それでも、やっぱり勝てませんが……。

「カンパニーレ」は、ルールが若干わかりにくい。
でも、ジレンマはわかりやすいよいゲームでした。
あのルールのわかりにくさがなぁ。