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黒子のバスケ7

特訓、レベルアップ。

少し前の週刊ジャンプだと、負けて特訓フェイズに移ったとたんに、人気がた落ちということがあったみたいですが、今は、それも変わってきているのかなぁ。
でも、こうやって、負けた後をしっかりとかけるというのは、大事です。

人間、勝ってばかりではないのだから。

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黒子のバスケ6

まぁ、もちろん、才能とか、資質とか、いろいろあるんだけれど、上手い人間、強い人間は、そうなるためにいろんなものを犠牲にしてきている。
そこを見失うと、勝手だとか思ってしまうれど。

でも、周りを黙らせるだけの実力があるということは、ある意味、そのための努力を惜しまなかったということだと思います。

意外なほど、重い展開。でも、いいですねぇ。

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黒子のバスケ5

ねぇさんが、一言、

「ねぇ、『ほくろのバスケ』って、どんな話?」

黒子は、「くろこ」で、「ほくろ」ではありませんでした。
でも、確かに、「ほくろ」は、黒子って書くなぁ。

「ドカベン」じゃなくて、「巨人の星」みたいなバスケマンガだと、答えたような気がします。

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黒子のバスケ4

いやまあ、だれもが考えることではあるんですけどね(笑)
これは、バスケを越えたと思います(笑)

「『テニスの王子様』テニス呼称を差し止め申請」なんて記事が、むかしWebであったけど、これはもう、バスケではなくて、バヌケだと。

でも、おもしろいから好きですよ。

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フープメン2

地味すぎたのかなぁ…。
けっこう、この地味な努力というのは、好きです。

○×とかには、リアルを感じました。

これ、「黒子のバスケ」と同時期に連載されていたんでしょうか?だとしたら、ネタとしては完璧にかぶっています。

「バスケのマンガは、2本もいらない」

とか、言われていそう。

でも、黒子は変化球だけれど、これは思いもよらずストレートだったので、こっちも長く読みたかったなぁ。

やっぱり時代は、「努力、友情、勝利」ではなくて、「才能、友情、勝利」なんだろうか?