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黒子のバスケ12

霧崎第一、いらんことをしない方が、実は強かったりしないのか?
そのあたりは、いつも永遠の謎です。まあ、悪いヤツは、自分の策略で自滅するというのは、永遠のパターンではあります。悪は、自らを蝕んでますな。

しかし、そんなに当たる相手当たる相手にけが人がでてたら、審判も、もっと注意してみるだろう……。
子どもが気づくことなら、他のチームの監督だってねぇ。

そして、最後は、爽やかパワーで締め。うん、王道だ。

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黒子のバスケ11

まぁ、こんなに悪い高校生はいない……と思います。
少なくとも、見たことはないな。

そして、過去編。といっても、1年前ぐらいか?
1年で、成長しすぎなほど成長したようです。その上にたっている物語というところも、おもしろいな。

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黒子のバスケ10

おもしろいけど、バスケットに不誠実な人間は、やっぱり、バスケットはあんまり上手じゃないと思います。 
上手になるためにかけた時間というのは、やっぱり、その人を裏切らないから。

松本 零士は、偉大だ(笑)

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黒子のバスケ9

10巻ぐらいで、奇跡の世代の全員が紹介できる感じでしょうか。
けっこう、壮大な話になってきた。

なんか、スポーツ物って、強いやつが集まっていく話が多いんだけど、いきなりばらける話っていうのは、珍しいのかも。

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黒子のバスケ8

これは、5ファウル退場のパターンでしょうか。

うち大学の時代キャプテンも、良くやられていました。上手くて、なまじ相手に追いついちゃう能力があるので余計にファウルしやすいという……まあ、のせられる方が悪いんだけどね。
エースは、4ファウルになっても、退場になっていはいけないのですよ。