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チャールズ・ウォードの系譜 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ6

短編集。今回のテーマは、魔術。

オマージュ元である「チャールズ・ウォードの事件」自体、それほどクトゥルー神話らしさがあるわけではないので、それぞれの物語も、ものすごくクトゥルー神話っぽい感じはしないかも。まあ、匂わす遊びがクトゥルー神話的だとすると、クトゥルー神話っぽいか?

魔術師は、ちょっとしたヒーロー的な側面もあって、それぞれ、おもしろかったです。

「ダッチ・シュルツの奇妙な事件」は、朝松 健らしい、歴史と絡んだお話です。ちょっと、ハードボイルドで格好いい。

「青の血脈」は、今回の3つの物語のうちで、1番好みです。基本やっぱり、自分がホラーよりも、ヒーローものが好きなんだなぁとよくわかります。

「妖術の螺旋」は、1番ホラーっぽい感じて漉かねぇ。まあそれでも、ラストにヒーローでてきて、ちょっと笑ってしまった。まあ、好きですけどねぇ。日本的だなぁ。

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魔術師のおい ナルニア国物語

ナルニアの天地創造の物語。
アスランが歌うところと、その創造の歌の力についての話が、とっても素敵です。

そして、「ライオンと魔女」の謎に繋がっていくラストの部分が、ものすごく好きです。あぁ、自分はこういうしかけが好きなんだなぁとつくづく思いながら読んでいました。
ここまでひっぱるかぁ~という思いと、子ども向けに書かれた本だけれども、大人になってから読めば大人にだけわかるよという部分があって、そこもうまいなぁと思います。

これを読むと、ここまで映画して欲しかったなぁと思います。

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魔術師の饗宴 Truth In Fantasy

今読むと、まあ、怪しい感じではあるのですが、「ある」という前提の元に、結構真面目に書かれているので楽しいです。
1番大事ないところは、全部、隠されているわけですけどね。

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王宮のささやき

2つ目のゲームは、「王宮のささやき」です。
これも、気になってはいたゲームです。

6枚キャラクターの描かれたカードを持って、スタートします。
自分の手番がきたら、自分の手札のカードをプレイして、カードの効果を発揮する。これだけ。これも、ルールとしては、シンプルです。

プレイされたカードは、自分の前にどんどん並べられていきます。ただし、すでに自分の前に置かれているのと同じキャラクターのカードはプレイすることはできません。
そして、自分の前に6種類のカードが並べば、勝利。でも、、自分の手番がきたのに、カードをプレイできなければ、ドボンになります。

勝利すれば、勝利者は1点。だれかがドボンになれば、生き残った人はそれぞれ1点。早く6点集められた人が勝ち。

手番は、順番にくるわけではなくて、前のプレーヤーがプレイしたカードによって決まります。キャラクターカードに色がついていて、プレイヤーカラーのカードがプレイされた人が次の手番になります。
自分のプレーヤーカラーのカードをプレイすれば、連続で自分の番にできたり、せざる得なかったりします。
色のない灰色のカードというのもあって、これが出されたら、自分の前にオープンにしているカードがが1番少ない人の手番になります。

「まずは、『道化師』からかなぁ」

最初のうちは、あまり考えずに置いていきます。
まぁ、最初が「道化師」なのは、プレーヤーに配られるカードとは別に、「王様」というイベントカードの効果を考えてです。
この王様カードは、「将軍」がプレイされるたびにめくられていきます。基本的には、どれか1種類のカードの効果を無効にする(でもプレイはできる)というものなのですが、「道化師」のカードだけは、プレイできないという効果になるのです。
「道化師」が出せなくなってしまう前に、最初に出しとけという感じです。

「よし、『魔法使い』をプレイしてみよう」

「魔法使い」というカードは、自分の手札から好きな枚数だけ指定して指名した人とカード交換をするという効果があります。

「うーん、かぶっているカードは、要らないよなぁ。あと、せっかく自分の前に2枚カードがオーブになっているだから、わざわざ場から手札にカードを戻してしまうような『衛兵』はいらないよなぁ」

「衛兵」をプレイすると、オープンにしたカードを1枚手札に戻さなければなりません。そしたら、今、2枚オープンで並んでいるカードが増えません。「衛兵」、意味わからん。
ということで、「衛兵」を含めて3枚を和邇乃児さんとチェンジ!!

「はい」

爽やかに渡されたカード3枚は、わたしがオープンにしているカードでした。あれ?手札には、「道化師」とあとはプレイできない和邇乃児さんから渡されたカードだけ!!

「そういうゲームか(撃)!!」

いやぁ、衝撃が走りました。
順番が、まわってきて欲しくない(笑)基本、がまん比べの洗面器ゲーム。

和邇乃児さんは、こっちのカードが、あと最高でも1枚しか出せないことを知っているわけです。こっちの手番にできるカードがプレイできるならば、こっちを攻撃してきます。
わたしが和邇乃児さんに渡したカードって、相手を封じ込めるカードではなくて、基本、自分のいらないカードをわたしています。

「じゃあ、『衛兵』でこのカードを手札にもどします」

あぁ、「衛兵」大事だわ。「衛兵」がプレイできるということは、「衛兵」と「衛兵」で引きあげたカードの2手番分、余裕もてるということです。

ダメだこりゃ。
ということで、初回、ドボン。

で、2回目。

「『衛兵』って、自分の前のカードを手札にもどすって、意味わからへんなぁ」

と、でこねぇさん。

「いや、『衛兵』大事やで」

さっき、気がついたけど。
でも、あれよあれよといういちに、もぇさんの前に、6種類カードが並びました。たしかに、そんなときは、「衛兵」、意味ないです。

ということで、でこねぇさん2点、和邇乃児さん1点、りん0点。

たたくべきトップは、でこねぇさんの3回目。
配られた手札は、3枚「会計士」。「会計士」の効果は、プレイすると自分の手札を全部、全員にさらさなければならないというものです。このゲームで、手札をみんなにさらすのは、攻撃してくれといっているようなものです。最悪。
ということで、わたしの手番。

「『魔術師』をプレイします。でこねぇさん、3枚カードをかえっこしましょう」

「うん」

チェンジ。

「ギャー」

3枚、「会計士」送ったったー。

てな感じで、でこねぇさん、ドボン。

4回目、

「同じ種類のカードが2枚ずつ配られたーー」

と和邇乃児さん、ドボン。

てな感じで、大変、意地悪な感じで、ゲームは進んでいきます。

「これ、こんな絵1カシュガルより重いんとちゃうかー」

「子どもがやったら、泣きそうやなぁ」

「基本、ものすごいトップたたきの個人攻撃やもんねぇ」

てなことをいいながらも、ゲームは進む。
最初に配られた手札がどうしようもないときは、どうしようもないのだけれども、それでも、ほとんど手番がまわってこなくて生き残ったり、なかなかに楽しいです。

最後は、全員、5点でならんで、ラストラウンドに。

「最後、複数人が6点に達した場合は、そのとき1番自分の前にカードをオープンにしている人が勝ちです」

基本、手番が回って欲しくないゲームで、タイブレイクは、手番の多い人が勝ち。これは、よくできている。

ドボン。
負けました。

ミヒャエル・リーネック,Michael Rieneck
cosaic
発売日 : 2013-11-09
  1. コザイク版なので、絵が可愛い。 []

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玉手匣2 陰陽師

博雅の天然が光る1冊です。
まあ、博雅、いつも光っているんですが……。

「返しに来るなら…なぜ盗むのだ?わからん」

のシーン、知っている展開なのに大爆笑してしまいました。そして、なーんも考えずに笛を吹き続けるという……。素敵だ。

さて、このお話、でも、どうやってたたむんだろう?うーん、いろんな話をたたまないままかな?