松本零士,読書天使,松本 零士,魔女,魔女天使,eBookJapan Plus

魔女天使

最初の話から2話目になると、設定かわっとるがな。
まあ、松本 零士では、良くあるお話です。

まあでも、このモテない男の味方の美女というのは、なんとも、好きな設定です。また、主人公、けっこう本命が魔女でないところも、素敵です。
自分で、魔女が幻想だという事も、実はちゃんとわかっているのかもしれません。

オヤジさんも、好きです。

読書,CLAMPツバサ,講談社,講談社コミックス,魔女,CLAMP

ツバサ21

願いを叶えたい飛王リードとそれを阻止したい次元の魔女がペースにあって、このお話の主人公達は、そのコマなのかなぁと思うと、正しさってなんだろうなぁとちょっと思います。
多分、飛王リードの願い自体が切ないものなので、よけいにそう感じる物語になっていくのだろうなぁと……。

アシュラ王、ファイ、ユゥイどの人物の願いも、それぞれのしあわせを願ってのものだけども、結果的に相手をしあわせにはしていない。
存外、飛王の願いも、そのあたりに着地していくのかも。

奥瀬サキ,読書,阿倍野ちゃこマンガ,ヤングチャンピオン烈コミックス,奥瀬 サキ,秋田書店,阿倍野 ちゃこ,,魔女,DRAW

DRAW4 魔女の眠る海で

完結。
結局、アザゼルが全部もってってラスト。

まあ、ドロウとか、ドロワみたな存在の集合体がアザゼルならば、あらがうすべはないかなぁ…みたいな。

そして、読 賽温、あいかわらず罪をかさねているな。というか、こいつ活かして置いたら、浄化した意味がないのでは……。
そして、なにもかも「なかったこと」になった世界で、海が戦う理由ってあるのかなぁ。

おまけマンガの照れるアザゼルは好きです。

奥瀬サキ,読書,阿倍野ちゃこヤングチャンピオン烈コミックス,奥瀬 サキ,秋田書店,阿倍野 ちゃこ,,魔女,DRAW

DRAW2 魔女の眠る海で

めっちゃおもしろいな。
今、また1巻を読み返していました。

詠 賽温の孫は、ドロウ、ドロワ、ドロルの3人?

そして、魔女に恋し、魔女に恋される少年。
2人の魔女すらすべてが海の夢であるかもしれない。この不安定さが魅力です。

奥瀬サキ,読書,阿倍野ちゃこマンガ,ヤングチャンピオン烈コミックス,千里眼,奥瀬 サキ,秋田書店,阿倍野 ちゃこ,,魔女,DRAW

DRAW1 魔女の眠る海で

すごい古いマンガなのかと思っていたのですが、読んだのは3年ほど前なので、わたしのなかではそれほどでもないなぁ。
紙の本は2巻まで持っているのですが、3巻以降出ていることすらしらなかった。わたしの住んでいる田舎では、けっこう手に入り難いんですよねぇ。昔ほど、京都の本屋まで足を伸ばせるわけでもなくなったので。

ということで、Kindleでフェアをしていたので、4巻まで購入。思い出しがてら1巻から読んでいます。

なんというか、この全部妄想かもしれないという不安定さが、思春期の不安定さと相まって好きです。