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風雲児たち 幕末編20

「まどマギ」パロ。
この何もかも取り入れていく感覚が、本当に素晴らしい。

そして、桜田門外の変は着々と準備されている。
キュゥべいに欺されながら(笑)

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風雲児たち 幕末編19

松蔭、死す。
最後の最後まで、愚直なまでに、松蔭は松蔭でした。

暴走する精忠組を必死に抑える大久保 一蔵。
このあたりって、「翔ぶが如く」でも読んだ気がしますが……もう、あんまりにも昔のことで、本当にこんなシーンがあったかどうかはわからんな。
「翔ぶが如く」では、大久保は、冷静すぎて人望がないみたいな感じだった印象です。

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風雲児たち 幕末編18

みなもと 太郎先生が、亡くなられました。2021年8月。
また、日本はすごい才能の人を1人失ってしまった。

「風雲児 幕末編」は、未完の大作となってしまいました。

それでも、34巻まであと、16巻も楽しめる。
そう思って、読もう。

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風雲児たち 幕末編17

歴史のうねりは、いよいよ引き返せないところまで大きくなる。

なんというか、松陰のまっすぐな狂気が凄い。
でも、歴史が動くときって、動かしている人は本当に狂気の中なんだろうなぁと思います。

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風雲児たち 幕末編16

なんというか、しあわせな頃の龍馬と武市と以蔵。
このあたりのイメージって、こうなんだよなぁと。

そして、時代はハチャメチャになっていく。