,読書ロボット,死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話,,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT

死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話2

最終巻。
割と短かったな。まあ、息子死んでるしなぁ。そこは、あんまり発展のしようがない。
でも、持ち主が死んだ後のロボットという問題は、確かにあるし、その死後に意味を持たせたというのは、今までのロボットものから先にいった気がします。

これも、「感情がない」も、妻はロボットとしてはスペシャル仕様だったという感じです。いや、こっちは、元々、どのロボットもオーダーメイドという感じなのかな。けいこ型のロボットみたいなものは、この世界にはいない。
ミーナは、ミーナのシリーズのなかでは、かなり特別な初号機的な話だった記憶が……。
わたしは、若干、その設定いるのかなぁとも思っています。

多分、特別じゃなくくても、接した人によってロボットの反応の仕方も変わってくる。特別じゃなくても、それが個性になっていく。
人間にだって、ほんとうに感情があるのかないのかは、本人以外はわからない。わかるのは、反応だけです。
そして、その反応は、別に完璧なものでなくてもいい。ぼくらは多分、その欠損に恋をする。

特別でないロボットが、だれかにとって特別なバートナーとして認められる。次読みたいのは、そういう話かな。

もちオーレ,読書もちオーレ,悪いが私は百合じゃない,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT,KADOKAWA

悪いが私は百合じゃない3

もう、作者も、登場人物も、読者も、最初のきっかけの先生なんてどうでもいいと思っているだろう、コレ。
けっこう、作者的には、結菜がお気に入りなのかな。下心がある同士。

,読書ロボット,僕の妻は感情がない,死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話,,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT

死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話1

いや、「僕の妻は感情がない」からのつながりで(どんなだ?)、ロボットものです。
違うところは、こっちはもうすでにロボットの拾い主がタイトル通りこの世にいないというところです。

恋愛ではなくて、日常とのギャップを楽しむコメディみたいな感じですね。

しかし、この子が、ロボットである必要は、ないような気もちょっとします。

もちオーレ,箕田海道,読書もちオーレ,病月,箕田 海道,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT,

病月2

おぉ、闇落ちエンド。
多分、自分の絵柄では無理だったことをやりたかったのかな。

まあ、割といろんなことがとっちらかったまま終わった感じはあります。
こっから先、考えるのは辛いか。

もちオーレ,読書もちオーレ,悪いが私は百合じゃない,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT,,KADOKAWA

悪いが私は百合じゃない2

分析すると、主人公が被害者的な立場にありながら下心ありありなので赦されているところはあるのかもしれませんね。

白城、好きです。

無茶苦茶、お話に都合の良いホレ薬(笑)
まあ、スランプになったらしいですが、悩まずにこのままかき続けて欲しいです。