和月伸宏,読書ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,武装錬金,集英社

武装錬金10

とうとう、完結です。
ファイナルがあって、ピリオドがあってという展開は、でも、あがいた甲斐がある展開ではないでしょうか?

和月伸宏,読書ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,武装錬金,集英社

武装錬金9

最終話の後に、まだストーリーが続いているというのは、どういうことだ??

と思ったけど、ラストにふさわしい盛り上がりなのかなぁと思います。
ラストまで、王道でいって欲しいです。

藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,藤崎 竜,集英社

封神演義7 完全版

このにぎやかな雰囲気のままに、マンガが続いて欲しかったなぁとちょっと思います。
けっこう、主役を活躍させろというプレッシャーは、強かったのかなぁ。

大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,ミステリー,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE

DEATH NOTE 10

なんか、あんまりにも途中なので、感想がでない……。で、今見返したら、このマンガ、字が多いですねぇ。

推理ものというか、ミステリーというか、こういうジャンルは、どうしても字が多くなるようです。

きら,読書きら,クイーンズコミックス,源氏物語,集英社,GENJI

GENJI2 源氏物語

「きら源氏」の2巻目です。
どうやら、4巻で完結したようですので、少しずつ読んでいきます。

物語は、いらないところをバッサリと切り捨てて、気持ちいいほどです。
しかし、葵が、あのまま死んでしまうとは、元の話をしっている者としては、ビックリでした。
これは、「源氏」の物語であって、次の世代には、絶対に続いていかないという明確な宣言でもあるなぁと思います。
でも、このあたりは、ストーリーは大胆ですが、人物解釈は、今までどうりという感じです。
やっぱり、わたしは、葵は好きですねぇ。1番好きなのは、雲居雁ですが、きっとこの「きら源氏」には、出てこないだろうなぁ……。だいたい、夕霧が……。

で、朧月夜の解釈は、ストーリーこそ、元の話をおっていますが、人物解釈は、なかなか大胆です。
わたしのイメージでは、朧月夜は、ゴージャスな女なんですけどねぇ(笑)
うーん、ちょっと、ゴージャスさがたりないと思ったりして……。