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るろうに剣心8 明治剣客浪漫譚

せっかく書いた8巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
ここで、自分のツィッターで、更新情報をだしていて、それに書き出しが書いてあるの気づきました。それを元に…。

またまた、映画化が決定したようで、喜ばしいことです。剣心の映画は、出来いいですよねぇ。
まあ、最後、若返らなければならないのは難しいかもしれませんが。

でも、物語的に1番盛り上がるのは、このコミックの部分の志士雄真実編ですよねぇ。

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てんで性悪キューピッド2

なんか、最後、「気まぐれオレンジロード」になって終わったという印象。
うーん、あの時代の空気なのかなぁ。どっちが先かはわからないですが。「気まぐれ」の方が先かな。

そして、題名のことを考えていて、「性悪」でも、「キューピット」でもねぇなあとか思って、ハッとした。もしかして、「てんで性悪キューピット」って、ジヴァのこと??
そういう伏線?

冨樫ならやりかねんなぁ。

黒歴史?いや、普通に面白いと思うけど。

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るろうに剣心7 明治剣客浪漫譚

今こうして読み返して、志士雄編、志士雄と共に方治が最高にカッコいいですよねぇ。

そして、ここに格好良さをもってくるのは、シブ過ぎる……。

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てんで性悪キューピッド1

なかなか、伝統的な一作です。
現代ラブコメの源流になったというのは、ちょっと言い過ぎな気がします。この手の異界から女の子がくる話って、けっこう昔からあるよねぇ。

絵が、今よりも下手なんだけれど、これはこれで、魅力があったりします。ストーリーともに。

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るろうに剣心6 明治剣客浪漫譚

この前、「北海道編」をちょっと読んできました。
まあ、今この巻で展開している志士雄編が、剣心の最高に盛り上がるところで、多分、これを上回るのは難しいと思います。
でも、あえて嬉しい。単純に。