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るろうに剣心5 明治剣客浪漫譚

「北海道編」は、結局、始まっているの??

十本刀集結、新しい逆刃刀、師匠にあってレベルアップと、静かに盛り上がっているところですねぇ。

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るろうに剣心4 明治剣客浪漫譚

斎藤 一が出てきて、志士雄 真実が出てきてと、1番盛り上がっている時ですよねぇ。良い意味で、ブッとんでいる。
このパートが1番実写映画にはしにくいと思っていました。だって、ボスチャラの志士雄がアレですからねぇ。他のヤラレキャラでブッとんだのが出てくるのはいいと思うけれど、ボスがあれではあまりにも実写では無理だろうと思っていたのですが、実物そのものの志士雄が見れたときには感動しました。

「デスノート」の映画とかで、Lの松山 ケンイチが凄いのだとずっと思っていましたが、実は凄いのは、藤原 竜也だったんだと映画を見て思いました。
まあ、斎藤 一も、瀬田 宋次郎、四乃森 蒼紫も、あとから出てくる翁も、全部、イメージピッタリだったんですけどね。なによりも、顔がない志士雄をあれだけやれるというのは凄いわ。

実は、この文庫版買い出したのも、オビが映画の写真でそれが格好良かったからというのがあります。
まあ、コミックスではこれから出てくる十本刀がバッサリ切られていたりしたのは不満といえば不満ですが……。まあ、映画の長さでは無理ですわなぁ。

そういえば、新しい剣心がはじまる(はじまった?)そうです。
どうなることやら。

うーん、剣心じゃなくて、弥彦主役で良いんじゃないかと思ったりもするのですが。

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るろうに剣心3 明治剣客浪漫譚

後から読むと、実はたいしたことのない印象に残っていない敵でも、その場その場では、ものすごく輝いていて、やっぱり、和月 伸宏っていいなぁと思います。
そして、いつも同じ様な戦いの展開にならないように、ちゃんと構成を考えているよねぇ。
そういう職人なところが好きです。

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BASTARD!! EX 暗黒の破壊神 小説ニンジャマスターガラ外伝

まあ、初め出てきたときは、唯のスケベなおっちゃんだと思っていましたよ。ここまで、成長するとは。
想像以上に面白かったこの小説ですが、唯一、不満があるとすれば、

めっちゃ途中やん!!

という、本編と同じところだったりします。

うーん、すべてのミッシングリングが埋まることはなくても、本編だけでも完結して欲しいなぁ。

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BASTARD!!9 暗黒の破壊神

文庫版、一応の最終刊。
「罪と罰編」と「背徳の掟編」の間がかかれることや、これから先がかかれることは、もうないのかなぁ……。

サタンとルシフェルの関係とかも謎のまま。

あまりに惜しいのだけれども。