陰陽師一覧

バディ

応天の門1

なんか、夢枕漠の「陰陽師」を読んでいるような雰囲気です。バディ物だしねぇ。
でも、不思議なことが起こるわけでない、なんだろう、ジャンルとしてはミステリーかな。

いいなぁ、これ。ずっと、本屋で見かけてすごい気にはなっていたのですが、読んで正解。


百鬼と多宝

どろろと百鬼丸伝2

アニメの原作というわけではなくて、これはこれで、独立したお話です。

琵琶丸にも、なんか、いろいろ設定がついてるみたいですね。晴明?陰陽師か?

そして、多宝丸の体も……。というのは、確かに面白いんだけど、そうすると、百鬼丸と多宝丸という対比は、薄くなっちゃうかな。


行く川の流れは絶えずして

陰陽師 酔月ノ巻

あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

さて、新年あけて1冊目の本は、「陰陽師」です。
短編としては(多分)10巻目。なんと25年目の「陰陽師」なのだそうです。

夢枕 獏の他のいろいろなシリーズは、けっこう終盤に向けて走っているようですが、このシリーズについてはそういう区切りっていうのはずっとないんだろうなぁと思っています。
なんか、夢枕 獏の日記のような感じでね。彼が書かなくなったら、自然に消えていくみたいな。

その変わらさと、それでも緩やかに変わっていっているところが、魅力です。


腐女子・マキモノ

玉手匣4 陰陽師

腐女子、マキモノ説全開(笑)
そして、振られてガーンってなってる博正が、なんともかわいらしいです。

うーん。このお話で、晴明を歴史から消してしまうつもりなんでしょうか。
玉手匣全体の構成というのは、あるのかなぁ。


そういうことに、なった。

陰陽師 醍醐ノ巻

どんどん自由になっていくなぁ。
今回は、特に「きがかり道人」でそう感じました。

これ、見えていてそのまま描写すると、まぁそれはそれで楽しいけれどアホな絵になるのですが、それが、蝉丸という目が見えない人物を通すことで、音と声でその絵を伝えてくるという上手さ。
素晴らしい。

あと、「白蛇伝」の人間の欲望さえも包み込む着地の仕方が、とても好きです。