銃夢Last Order 14
ウルジャン版の「銃夢Last Order」も、残すところあと1巻となりました。
こうやって、何度か読むと、いろいろと新しい発見があります。
最近は、あんまり読み返さなくなっちゃったけど、本来は、こんな風に読み返すのって大事なんだろうな~と思います。
ゼクス対絶火戦が、クライマックスな感じです。
懐かしいキャラも出てきて、そろそろ物語的にも後半戦な感じなのですが、そうでもないのかな?
あれ、これで、旧版で読んでないところまで進んでしまいました。
そうすると、やっぱり、巻数は、NEW EDITIONと通常講談社版でズレちゃいますね。どうする気だろう?通常版を出した後、こっちも続きを出すつもりかなぁ。
以前、旧版の方を読んでいて、脳が本物だろうが、チップだろうが、気にしないと言っていたんじゃなかったっけ?
なんで、また、この話蒸し返してるんだ?
そして、結論出たはずの話で、なんでこんなに簡単に堕ちちゃうんだ?
と思った記憶があります。
まあ、他人の脳がチップで、それを人間と認めるのと、自分の脳がチップなのとでは、意味が意味が違うというのは、ある意味、限りなく意地悪にリアルなのかも。