鉄のラインバレル12
誰かを助けることにすら責任がともなうのだとしたら、わたしたちは、人に手を伸ばすことをためらわずにいられるだろうか?
純粋に「正義」をもとめながらなされる「破壊」を止めることができるだろうか?
多分、万人に認められる正義なんてない。
誰かを助けることにすら責任がともなうのだとしたら、わたしたちは、人に手を伸ばすことをためらわずにいられるだろうか?
純粋に「正義」をもとめながらなされる「破壊」を止めることができるだろうか?
多分、万人に認められる正義なんてない。
前巻から、だいぶんと隠されていた設定が明らかになってきました。
オチとしては、この戦争が、未来の破滅をという感じなのですが、それではあまりにもありきたりすぎか?
けっこう、先を楽しみにしています。
加藤機関の全貌があきらかに……全然なっていないな。
なんらかの理想が、あるみたいな感じではあります。
マキナと城崎にも、まだまだ謎いっぱいみたいです。短編の結論と同じ設定ならば……加藤自身は人類が滅びないように考えているということもあるのかも。
なかなか、ワクワクする巨大ロボットマンガ:10px;">
森次さんの性格も、けっこう謎だったという……。
こんな人ばっかりですか(笑)
このマンガは、けっこう正統派かなぁ。
あぁ、でも、合体も、変形もしないから、ちょっと地味かも。
ロボットのフォルムは、けっこうかっこいいので、動いているところは見たいかも。