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鉄のラインバレル17

なんか、すごい話になってきた。

まだ、社長、なんか隠してるな。もしかして、社長が真の敵ではないかという思いは、かなり前からあるのですが、しかし、それはそれで単純すぎるのかなぁ。

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鉄のラインバレル16

人類絶滅の真相が、ついにあきらかになります。
敵は、遺伝子。このあたりって、山田 ミネコが、もう、それこそ何十年も前から取り組んでいたテーマで、その先見の明というか、目の付け所のすごさに驚きます。
時代がやっと、山田 ミネコに追いついてきた感じです。

おもしろいんですが、この主人公、このまま挫折知らずでいくのかなぁと思うと、ちょっと危うさも感じます。

そういえば、ロボット大戦に参戦したとか、しないとか……。
テレポート能力あるのかな?かなり、卑怯だ(笑)

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鉄のラインバレル15

男からも、女からも、モテモテですな。
この主人公。単純なところが魅力か?

多分、後半戦。

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鉄のラインバレル14

「マキナを生み出す」

の言葉の意味はなんなんでしょう。
そして、それがなぜ、「踏み入れてはならない領域」なのか。

まあ、主人公メカのラインバレルも、封印されたまま、このままでは終われないし。あと、絶対、道明寺にも、なんか秘密があるな。

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鉄のラインバレル13

うーん、良くある設定としては、

マキナが世界を滅ぼしてしまうので、マキナを一掃しよう。

その過程で、世界が滅びてしまう。歴史はかわらなかった。

みたいなパターンを考えたのですが、それではあんまりおもしろくないか?