和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ9

クリスマス編、終了。
テレビのシーズン2も、ここまでぐらいかな。
まだ、未来がどう変わっているかはわからないんですけどね。

けっこうこの、「これでどう」→「ダメでした」というループは、苦しいものがありますが、上手くすけば、お話が終わっちゃいますからねぇ。

岡崎武士,読書エレメンタラー,岡崎 武士,精霊使い,講談社

精霊使い エレメンタラー2

強いというのは、それだけでよいと思っていた時代がたしかにあったんだなぁと。
そして、その残りかすみたいなのは、残り続けている。
今、それを信じられるのかどうかわからないけれど、読みながら、あぁ、そんなときもあったと懐かしいです。

新しい「精霊使い」が、どんな物語なのか、不安もあるけど、楽しみでもある。

日向武史,読書あひるの空,マンガ,日向 武史,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン

あひるの空47 振り向かない君と、太陽を追う矛盾

リザーバーの仕事というのがあるよねぇと思う。
もちろん、スタメンを目指すのは大事なんだけれども、リザーバーとして、スタメンが戻るまで3分間だけでもいいから、動き回って相手をおさえる。
それに耐えきれなくて、やめていく子も多い。それは、花形な仕事ではなくて、地味で目立たないしごとで、もしかしたら、誰かの引き立て役にしかならないのかもしれないから。

でも、そうやって支えていく人間がいるからこそ、花形だったプレーできるのだと思いたいし、自分にそうやってなっとくさせてやってきた。

そんなことを思い出させてくれるマンガです。

武井宏之,田中文,虎走かける,読書マガジンエッジKC,武井 宏之,永遠のエリザ,田中 文,虎走 かける,講談社,FAUST8,SHAMAN KING

SHAMAN KING FAUST8 永遠のエリザ 3

「永遠のエリザ」完結。
エリザのイメージがかわるお話でしたね。ものすごいクールビューティなイメージから、やわらかなイメージになりました。

目的が1つしかない人間は、ある意味、強い。

小山宙哉,読書カウントダウン,モーニングKC,宇宙兄弟,小山 宙哉,講談社

宇宙兄弟37

ものすごく動きがゆっくりで進んでいない感じもしますが、いよいよ、兄弟が月で揃う感じです。
ゆっくりさは、丁寧といいかえてもいいんですが、なんか、語って欲しいことがいっぱいあるので、アレはどうなったとか、ちょっと不満もある。