東京卍リベンジャーズ9
クリスマス編、終了。
テレビのシーズン2も、ここまでぐらいかな。
まだ、未来がどう変わっているかはわからないんですけどね。
けっこうこの、「これでどう」→「ダメでした」というループは、苦しいものがありますが、上手くすけば、お話が終わっちゃいますからねぇ。
リザーバーの仕事というのがあるよねぇと思う。
もちろん、スタメンを目指すのは大事なんだけれども、リザーバーとして、スタメンが戻るまで3分間だけでもいいから、動き回って相手をおさえる。
それに耐えきれなくて、やめていく子も多い。それは、花形な仕事ではなくて、地味で目立たないしごとで、もしかしたら、誰かの引き立て役にしかならないのかもしれないから。
でも、そうやって支えていく人間がいるからこそ、花形だったプレーできるのだと思いたいし、自分にそうやってなっとくさせてやってきた。
そんなことを思い出させてくれるマンガです。