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狭い世界のアイデンティティー1

マンガ家になるために、そして、マンガ家であるために、ほとんど全てを暴力で解決するという……、意味わからないマンガです。
無理矢理、自分の得意なところに強引にもっていくところ、好きです。

まあ、心象イメージ的には、実はこんなもんなのかも。競争が激しい世界というのは……。

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紛争でしたら八田まで13

南アフリカとeスポーツ編。
なんとなく、元ネタになる話も知っているので面白い。パキスタンでしたっけ?
そして、日本人チャンプのモデルも見えてきて楽しい。

それぞれの地域の上に歴史があって、その歴史の上に物語が載っかっているのが良いです。その分、わかりにくくはなるのですが。

武井宏之,読書シャーマンキング,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-26 KC完結版

結局、ハオが何をやりたいかといえば世直しで、葉の考えとの違いは、それを一気にやるか、おだやかにやるかという違いなのかもしれません。

でも、おだやかにやった方が、被害が少ないかといえば、実はそうでもないのかもしれない。

極端な方法をとって、上手くいきそうにないのも確か。ひどいことをいえば、現状維持が、最適解だったりするかもしれない。

和久井健,読書マンガ,和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ12

聖夜決戦、終了。
強いヤツが偉いというのが、この手のバトルマンガの掟であり、強いことに理由なんてないわけですけれど。

まあ、そこの興味とは違う軸でおもしろさを出しているところが、いいところです。

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ツバサ24

ループする時間。そして多分、「×××HoLic」の時間も切り取られている感じなのかな。
いよいよ、ラストが近づいてきた感じです。