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修羅の刻15 陸奥圓明流外伝

相撲編です。
柔道編では、ライバルが小さかったので苦労したということで、今度は大きな人。
読んでいても、こっちの方が、ストーリーとして正しい気がします。

しかし、「陸奥左近の章」というのは、これでいいのか?
どっちかというと、兵衛の章というか……葉月の章だよなぁ。

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ツバサ11

えーと、物語が始まってすぐに、「さくら」が封印されてしまうのですが、その封印が徐々にとけてきて、本来のさくらにもどっていくお話です。

こうやってみてみると、作者がなんで「さくら」を最初に封印してしまわなければならなかったのかが、とってもよくわかる気がします。
それは、「ツバサ」のことを「C・Cサクラ2」と読んでいるファンの人も、気がついていることなのかも。

さくら、強すぎるんです。
存在感、ありすぎです。
半分、目覚めただけですが、もうほとんど、小狼、喰われかけています。

なんとなくですが、そのうちにこの物語、さくらが、小狼を守る話になってしまうような気がします。

まぁ、それでも、おもしろければ、全然OKなんですけどね。

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RAVE35

うん、いい終わり方だ。
少年誌の連載としては、最高の終わり方だったのではないでしょうか?

このマンガは、トラウマになったり、後世に語り継がれるような物語ではないけど、その時を生きたというライブ感は、しっかりあったと思います。

そして、この完結の仕方は、そういう少年マンガとして、とっても正しい。

たまには、ストレートなのもいいかもしれません。

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海皇紀26

出て行くヴェダイとメルダーザ。
それに対するファンの贐。

しびれます。

ただし、わたしは、もうすでに、このメルダーサとマイアの2人の女の子の目的はなんだったかは、忘れてしまいました。

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ツバサ10

「C・Cさくら」に出てきたような知世ちゃん登場。
そして、罠がセットされたようです。

うーん、あんまり、感想を書く余地がないなぁ。