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あひるの空43 RAINDROP NARROW DOWN(the second)

指導者には、指導者なりの迷いがある。
それが、子どもに伝わっているかは、ケースバイケースだけれど、子どもとしては伝わっていればいいなぁとは思う。
でも、大人としては、多分、伝えたいことは「そんなところ」ではない。

なにを信じても、なにを信じなくても、選ぶのは自分。そこを見失わなければ……。

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あひるの空42 RAINDROP NARROW DOWN(the first)

折れない千秋。
折れなかったからといって、その先に結果がまっているかどうかはわからない。

ただ折れないことが、結果につなげるための最低条件ではある。

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あひるの空41 AROUND THE ROUND(REFINE)

丁寧につくっているなぁと思います。
自分がつくったはずの物語に、自分自身が律せられるというがもしかしたらあるのかもしれない。

人は螺旋状に成長していく。同じところをまわっているように見えたとしても。

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あひるの空40 LOST AND FOUND

もどってくる1年生たち。
もともと、空が来たときには休止状態のクラブだったんだよねぇ。

思えば遠くにきたもんだ。でも、それは小さな一歩。

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進撃の巨人29

いつくかの勢力が同時に動いているけれど、それぞれのグループの中でも思想が違っていたり、目的が違っていたりして、もう、グチャクヂャ。
まあそれが、人間なんだろう。

これ、あれですね。
まずこのマンガに触れているか触れていないかで、そして、途中でやめちゃったか最後まで読んだかどうかで、話がまったくあわなくなっちゃうような話ですね。

まさか、巨人に追われて恐怖して暮らしているだけの前半を思い出して、

「あの頃の方がよかった。しあわせだった。」

という感想になるとは、思ってもみなかったです。