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ファイブスター物語 トレーサー Ex.1

消えたので、書き直しです。

「花の詩女」をこえて、バージョンアップされた「ファイブスター物語」ですが、これは、そのバージョンアップ前(かな)。
まあ、どっちもかっこいいと思ってしまうぐらい信者です。

くらもち ふさこまでが、イラストをかいている時点ですごいなぁと思うのと、それぞれの描いたイラストを見るだけで、その人がどんな「ファイブスター物語」を読みたがっているのがなんとなくわかるという。そして、それが、けっこう違うというのが、凄いですよねぇ。

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ファイブスター物語 リブート7 THE MAJESTIC STAND 1

消えたので、書き直しです。

最近、ワスチャとアル・デイーンが、けっこう重なって見えるんですよねぇ。
なんか、けっこう人気者として、人の痛みがわかる者として、いいトップにならないかなぁ。

そして、不可能に挑むボスやん。かっちゃいいと思ってしまう。パンクだ。

田中圭一,読書うつヌケ,マンガ,田中 圭一,角川書店,,KADOKAWA

うつヌケ うつのトンネルを抜けた人たち 電子書籍限定 フルカラーバージョン

消えたので、書き直しです。

1つ1つのお話は楽しいのです。が、これ、本当にウツかというお話もあるし、これこのまま当てはめたら、危険な状態になりそうなものもあります。
いやぁ、マンガ読んでいると、田中 圭一なんか、躁な人間かと思っていましたが、そんなこともないんだから。まあ、えてして、そういうものです。まわりで見ているだけでは、苦しさはわからないということですよねぇ。

永井豪,読書キューティーハニー,ダイナミックプロ,マジンガーZ,マンガ,富士見書房,小学館,小学館プロダクション,小学館集英社プロダクション,戦争,日本文芸社

激マン!マジンガーZ編5

衝撃的な事実を知りました。
集英社って、元々、小学館の子会社だったんだ。なんか、角川書店と富士見書房みたいな関係だったみたいですね。
アメコミが、小学館プロダクションから、小学館集英社プロダクションにかわったときに、アレ、こんな出版社同士で、合体することってあるんだと思ってびっくりしていたのですが、今でも、小学館は集英社の大株主だそうです。
それどころか、なんと、白泉社も、そんな感じで小学館から枝分かれした会社みたいですねぇ。おそるべし、小学館。

そして、その頃から、それでも集英社って、ものすごく、「自分たちが!!」という意識の強い会社なんだなぁということが、良くわかるお話でした。
だからこそ、そのままハレンチ大戦争に突っ走れたんだろうなぁと思ったり、今回みたいな連載中断になってしまったりもする。

その勢いは、めんどくささも感じるけれど、やっぱり好きだなぁと思います。少年マンガだ。

ということで、「マジンガーZ編」は完結です。
次は、「グレートマジンガー編」ではなくて、「キューティーハニー編」。これまた、楽しみ。

森見登美彦,読書四畳半神話体系,森見 登美彦,角川文庫,角川書店,,鴨川ホルモー

四畳半神話体系

この人の本の題名から、おもしろそうだなぁと思っていて、表紙の絵とかのイメージで、女性作家かと思っていたのですが、男性のようです。
京大生のぐたぐたキャンパスライフとちょっと不思議ということで、「鴨川ホルモー」に似た印象ですが、最初読んだ感じ、あれほどぶっ飛んでいないし、惹かれる感じも弱いかなぁと。
あんまり、この主人公の性格とかが好きでないというのもあるのかもしれません。

と思っていたのですが、読み進めて、お話のループな感じの構造に気づくと、めっちゃおもしろいです。最終話で、いろんな謎がとけていくところも痛快でした。