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瞳の中の大河

ストーリーは、骨太です。
陰謀とか、秘められた部分はいろいろあるのですが、でも、読後感はストレートなお話を読んだなぁという感じがします。

不思議のないファンタジーで、まぁ、空想歴史物語みたいな感じです。
実はわたしは、北上 次郎とは違って、ファンタジーは不思議がある方が好きです。

大佐って、でも、あんまり好きなタイプではないです。実は。まじめに見えてるけど、実は意地っ張りで、いやなやつだよねぇ(笑)
でも、これは、これで一本通っている。
わたしは、銀爺こと鈴木 銀一郎の小説の男主人公の生真面目さを思い出していました。

終わったあとね、この世界でのいろんなキャラクターの話をもっと聞きたくなる。そんなお話。

でも、続編が出ないのが、多分、潔いのかな。

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花の詩女 ゴティックメード ワールドガイド

最近見た(?)映画の中では、「花の詩女」と「レ・ミゼラブル」がダントツに良かったです。

この本を眺めながら、思い出してドキドキしてしまいます。

まぁ、あのまま映画が終わらずに、いろんなところへ物語が飛んでいったら、もっと良かったけど(笑)
そうすると、寿命のうちに絶対に終わらなくなっちゃいますよねぇ。

そして、「ファイブスター物語」復活!!

天才っていうのは、今までやってきたこと全部をひっくり返すのに、躊躇わないのですね。
す、凄い。

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知りすぎている男、シュバルツ(笑)
何者なんだーー!!

そして、奥義を身につけた主人公。
面白いわぁ。

そして、世界中から集まってくるガンダムファイター!!
ひげのガンダムは、この時代からいたのですね。

まあ、これが、「ガンダム」である必要はあんまりない気がしますが。

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発売日 : 2013-01-24

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狂骨の夢4

名探偵、みんなを集めて「さて」と言い。

ということで、推理、憑きもの落としのパートです。パターンな気もしますが、繰り返し何度も続ければ、それはそれで様式美になるのかもしれないとも思います。

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狂骨の夢3

探偵とうじょう。
ただし、迷の方の。
いや、実は、周りのみんなは迷っているけれど、自分だけはまったく迷っていないのかも。

いろいろそろってくる「承」です。