RDG3 レットデータガール 夏休みの過ごしかた
夏休みの話ですが、もう、すっかり秋ですね。
ちょっと、物語の登場人物たちが、なにをやりたいのかが見えてきた感じです。そうか、世界遺産に認定されたかったのか……。なんじゃそりゃ。
でも、相田兄弟が、これから先、真澄を呼び出すことが出来るのかとか、そういうところは、けっこう重要なのですが、次巻に続く感じです。
そして、主人公だけが目的なし?
夏休みの話ですが、もう、すっかり秋ですね。
ちょっと、物語の登場人物たちが、なにをやりたいのかが見えてきた感じです。そうか、世界遺産に認定されたかったのか……。なんじゃそりゃ。
でも、相田兄弟が、これから先、真澄を呼び出すことが出来るのかとか、そういうところは、けっこう重要なのですが、次巻に続く感じです。
そして、主人公だけが目的なし?
変なエヴァ。なんと、
今回のエヴァは、ランプの魔人みたいな人たちです。何じゃそりゃ(笑)
そういえば、使徒が人間の形をしているというのは、あったな。
でも、主要キャラだけでなんとなくエヴァなのは、すごいなぁと。
TV版エヴァの最終回がみせた可能性というのは、けっこう無限大だったんですねぇ。アレがなかったら、後に続くいろんなバリエーションのエヴァっていうのは、ありえなかったわけで。
失敗作だと思っていたけれど……。多分、計算されたものではなかったけれど……。
表紙を飾るクリスティンがきれいできれいで、不憫で不憫で。わたしのなかでは、「ファイブスター物語」のヒロインは、クリスです。
しかし、文法的におかしな文章とか、「源氏物語」の弁慶ってなによとか、テキストについてツッコミどころはあるのですが、絵だけでなくて、これだけの設定を考えて自分で人に伝わるように書く能力というのは、やっぱり凄いと思います。
これを読むと、コミックをまた読み返したくなって「ファイブスター物語」12巻をまた、読み返したりしていました。
この設定集がないと、物語を完全に楽しめたり理解できないというのは、ちょっと問題だとは思うのだけど、「ファイブスター物語」自体、やっぱり、ものすごい魅力的なお話です。
なんか、荒俣 宏の小説も、どんどん派手になっていて好きです。
相変わらず歴史上の有名人から総袋だたきにあう加藤。実は、かわいそうな人なのではないかと思ったりもします。そして、明治になってすぐに復活。いそがしすぎる人だ。そこが、なんとも滑稽でおもしろかっりする。
加藤という存在そのものは、たがみ よしひさが、「滅日」でかこうとしていたものと同じなのではないかと感じました。人のフラストレーションがたまると、彼が暴れて倒されることで、それが解消されるみたいな。
……やっぱり、かわいそうな存在なのかも。まるで、生け贄になる聖者のようですらある。
まあ、そろそろ、Xperiaに入れたソフトも安定してきました。
けっこう、便利に使っています。
あのフリーズトラブルさえなければ、最高なのですが……。
そして、ウィルコムは、今頃ハイブリットZERO3を発売するというし……。まあ、いいか。
もうちょっと便利になって、信頼性があがったら、手帳がいらなくなるかも。